★上記の「職員室通信」をみる。 ★絶不調。 僕は、日々、〈8/15〉に向かいつつ生きる存在である。 ま、〈8/15〉には、〈8/6〉も〈8/9〉も含まれている。 〈8/9〉は僕の誕生日でもある(*^_^*)。 〈8/15〉に向かいつつ生き、この日を境に再び旅立つ……というサイクルで生きている。 今年は、この〈8/15〉を、絶不調で迎えることになってしまった。 絶不調の理由は、よくわかっていない。 このことに関して、今、ひとりで、ブツブツつぶやいていることを、アトランダムに記す。 記すことによって、絶不調の原因がわかり、次の〈8/15〉に向かいつつ生きる「エネルギー」が獲得できるかもしれないと思っている。 (1)8月初旬の早朝の散歩。 いかにも「ウォーキングだ」という歩き方ではなく、トボトボ、ダラダラ歩き。 10407歩。 前に使っていたノートパソコンにバッテリー・リフレッシュ&診断ツールというのがあった。 強制的に放電して充電する機能だ。 ダラダラ歩きをしているとき、僕の気分が、この「放電」に似ていると感じた。 今回の「絶不調」は、この「放電」と、どこかでつながっているような気がする。 放電し切ってしまったら、充電不能になったという感じなのだ。 (2)「絶不調」中に、TVで、ダンスチーム「今村組」のことを知った。 これが、さらに僕にダメージを与える。 不登校・いじめに苦しむ子どもたちを中心とした京都のダンスチーム「今村組」キャラバン隊が、東北の被災地でパフォーマンスを行ったというニュースだ。 被災した同年代の子どもたちに対してダンスを通して「がんばろう」というメッセージを贈る……。 よくある話だ。 これだけだったら、僕はまったく反応しなかったはずだ。 確実にチャンネルを変える。 しかし、「今村組」は違っていた。 被災地への応援と同時に、被災地の現状を見、被災した子どもたちと交流するなかで、ダンスチームのメンバーが生きるエネルギーを得る……というのだ。 力点は後者にあった。 これには納得できた。 震災発生以来、はじめて納得できた。 で、「今村組」の主催者に興味をもった僕は、公式HPを開いてしまう。 そして「絶不調」から、さらにマイナス方向に転がり落ちることになる(ノ△・。)。 HPから抜粋――。 講演家であり、作曲家。ミュージシャンにして、執筆家。 イベントクリエーターにして今村組最高顧。 それが今村克彦の顔である。 教師生活24年の長きにわたる彼の実践は、教育界でも大きな注目を浴びながら、2006年4月「教育者」であり続けたいために、安定した公務員「教師」を捨て、野にくだった。 彼は自らを「共育者」と名乗る。 彼の信念はここにある。(抜粋以上) HPから伝わってくる今村克彦氏の「ガッツ」に、僕のカラダが打ちのめされる……という感じだった。 ★「絶不調記」は、まだまだつづくのだが、現在、充電不十分のため、きょうは、このへんでやめる。 冒頭の「職員室通信」は、脱・絶不調と関係がある。 「絶不調記」のつづきとともに、このことも、後日、記述したい。 ★画像=散歩中の風景。 ★関連記事 ・8月4日(木)のつぶやき ★公式ホームページへ ★WEB無人駅線ページへ |
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