11:02 from web
★沖縄からの(←たぶん)コメント、ありがとうございます。僕は詩人・伊東静雄には二度、出会っています。一度目は作家・庄野潤三の国語の先生(=文学上の師)として、二度目は、僕が三十代の半ば、(きっかけは何だったか、もう忘れましたが)連日、日本の詩集を怒濤のように読みつづけて、再会。
11:09 from web
★一度目のことは、今回は省略します。二度目の話――詩集を怒濤のように読みつづけていて、ある詩人のところで、ガラッと空気の密度が変わりました。水中の水質といったほうがいいかもしれません。口と胃をつなぐ食道がひっぱられる感覚。沖縄様(←一応)がおっしゃる『わがひとに与ふる哀歌』でした
11:28 from web
★伊東静雄には『わがひとに与ふる哀歌』のほか、(ま、ご存知でしょうから、わたしがここでくりかえす必要もないのですが)『夏花』『春のいそぎ』、戦後の『反響』があります。今回、沖縄様とのあいだで話題になった「夏の終り」は『反響』ですね。僕はこの『反響』から伊東静雄に近づきました。
11:39 from web
★妙な言い方をするようですが、僕は、いわば愛国的心情が脈打つ『春のいそぎ』と、それがガックシという感じの『反響』との、落差にシビレてしまっている人間です。ホンマ、妙な言い方^^;。なお、『哀歌』と僕とはかなりの距離があります。今回、沖縄様とのやりとりで2点、発見がありました。→
11:44 from web
★沖縄様 あと4ツイートくらいで、この伊東静雄『反響』の「夏の終り」をめぐる僕のコメントが終わりそうなのですが、ちょっとこれから外出。帰宅して、あれがあって、これがあってという感じですので、つづきは日曜日の朝になるかもしれまヘン。お許しください。台風接近、くれぐれもお気をつけて。
20:21 from web (Re: @utamaru99)
@utamaru99 ★おお、おおきにぃ~、ホンマ、ありがとう。はずかしいことですけど、忘れていました。ここ、しばらく、生きていて、このツイート、最高に重いですよぉ~。おおきにぃ~、ホンマ、ありがとう。奥様、多恵子さんは、ご存命でしたかね? お会いしたい、お会いしたいと思いながら
by osakayaro on Twitter
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