職員室通信・600字の教育学

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★原点――「昭和十三年の初秋、思ひをあらたにする覚悟で、私は、かばんひとつさげて旅に出た 」。

2011-10-08 12:23:36 | 僕のモンマルトル日記

 

2011

10.08
「原稿用紙があるのみ」という境地が僕は好きだ


★ここ、しばらく、金曜日の夜というと、ついつい深酒(最近「余市」)して、土曜は二日酔い気味というパターンだった。
 が、昨夜は発泡酒、少々。

 今朝は爽快。
 天気もいい。
 早朝、近くの運動公園でスロージョギング習得のためのスロージョギング。
 僕の場合、どうしても蹴ってしまう。
 したがって、歩幅が大きい。
 きょうは、蹴らないように気をつけて、やっとマスターした感じ。
 でも、まだ歩幅は大きい。
 速度が速すぎるのか、前を歩くおじさん、おばさんをすぐに追い越してしまう。

 スロージョギングをマスターして、月夜に独り、10キロくらい走れるようになることが目標だ(^_^)v。

★明日からの1週間分のコーヒー=モカ生豆60グラム、マンデリン生豆60グラムを手鍋焙煎。

 これまでいきなり強火で焙煎していたが、はじめ超弱火で少し乾燥させてから強火にするようにして、味に深みが出るようになった(と僕は感じる)。
 別々に弁当箱に密封し、今、冷蔵庫に入れたところ。

 この3連休、一切、計画なし。
 目の前のテーブルに、400字詰めの原稿用紙があるだけ。
 この「原稿用紙があるのみ」という境地が僕は好きだ。
 原点――「昭和十三年の初秋、思ひをあらたにする覚悟で、私は、かばんひとつさげて旅に出た 」。
 この「かばん」の中には原稿用紙が詰まっている。

 仕事のことも、自分以外の人間のことも、何も考えず、3日間、原稿用紙に向かっていようかな?






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