★昨日、ライオンズ2―6中日と、大敗。 西口の「快投」(画像上左)&おかわり君の一発(画像上右)で7回裏まで2対1と1点リード。 8回裏、中継・岡本篤の死球→ヒット→大暴投(画像下)→代わったウィリアムスも3塁打→ヒット→ヒット→四球→エラーで一挙5点。 「うわさには聞いていたけど、ライオンズの後ろのピッチャー、弱いねぇ~」と中日ファン。 僕の家のあちこちに飾ってあるライオンズグッズ=タオル、キャップ、メガホン、団扇、リストバンド、マスコット、ボストンバッグ、ユニフォーム等々……に刻まれている「Lions」「Lions」「Lions」「Lions」「Lions」の文字を見るのがつらいよ。 はかないよ。 ま、言っても仕方がないけれども、8回裏、福田への5球目(アウトコースいっぱいの、岡本篤、渾身の143km/hストレート)はストライクで、福田はアウトだよ。 「ボール」と判定されて、僕は、比喩ではなく、椅子から転げ落ちて、ライオンズも、あそこから転げ落ちていった。 画像提供=Web産経&sanspo.com。 ★はぎちゃん様、コメントならびに、なつかしい鶴橋駅・近鉄線ホームの画像、新世界のお話等々、ホンマ、ありがとうございます。 自分の掲示板なのに、なかなかチェックできず、いつものことながら、返信が遅れてしまいました。 お許しください。 お元気そうで、なによりです。 ★僕のほうは、ま、ボチボチというか、スレスレというか、前方を向いた回想の日々、なんとか生きております。 はぎちゃん様のコメントの背後からは、いつも、いつも、はぎちゃん様の、人と人との、安定した「つながり」が感じられ、浮き草人生の僕は、いつも、いつも、ハッとさせられます。 ★大型連休後の新世界を訪ねられた由、串カツ屋店主の会話は、おもろいですね(*^_^*)。 最近、東京スカイツリーと対比、あるいは関連するカタチで、通天閣や新世界界隈の情報がTVでよく流れますね。 あそこは、僕の、学校帰りの遊び場(*^_^*)でした。 通天閣に、登るつもりで、その真下(入口)までは行くんですよ。 でも、「入場料」がトンデモナク高くて(*^_^*) 小学生あるいは中学生の僕は、友人と「やっぱり、やめとこかぁ~」と、その何分の一かの金額で、たこ焼きを買って食べたもんです(*^_^*)。 心から愛する、愛する通天閣ですけど、長い人生で実際に登ったのは、たった2回です。 何遍でもいいますけど、入場料、高すぎまっせぇ~! ★お兄様と生野区林寺にも行かれたんですね(*^_^*)。 生野本通商店街の林寺付近には「樋口書店」(今は「ヒグチ書店」かも?)があります。 高校の帰りに、毎日、寄りました。 おかしなおやじさんで、僕が文学の、ちょっと専門的な書物を買おうとすると、「高校生がこんなモン、読むのんかぁ~?」と、上目遣いの、その逆三角形の目には「やめとけ、お金がもったいない。この親不孝モン」と、はっきり書いてありました(*^_^*)。 僕の生涯を貫く文学上の師に出会ったのも樋口書店です。 店の奥まったところの、いちばん高い書架から師となる人物の書物を見つけました。 林寺の樋口書店がなかったら、僕は、きっと違う人生を歩んでいたことでしょう。 ★5/15第55回高村祭アルバム② 高村祭直通無料バスが会場に着きました。 バス停・山口公民館前で下車。 花巻市スポーツキャンプむら屋内運動場(画像)。 いつもは、この屋内運動場の向こう側、数百メートル奥に入った、里山の陰にある光太郎小屋の近くの草むらに、ゴザを敷いてやります。 ★高村祭会場・花巻市スポーツキャンプむら屋内運動場内は、こういう感じ(画像)です。 参加者は300人程。 逢いたいと思っている人があったので、全体を見回しましたが、いないようでした。 残念です。 僕はいつも、こうして孤独です(ノ△・。)。 会場の真ん中、やや前よりのゴザの上に座りました。 すぐそばに、出番を前に緊張している、花巻高等看護専門学校の女学生たちがいました。 ラッキーだと思った(*^_^*)のですが、残念なことに、この場所は、スピーカーの指向性の関係で、語る人のことばの意味がほとんど聞き取れません。 画像は「主催者挨拶」の高橋公男副市長。 心をこめて語っていらっしゃるのはわかるのですが、聞く側は、途切れ途切れに聞こえてくることばの意味をつなぎ合わせ、自分で解釈しなくてはなりません。 ホンマ、シンドイ作業です。 もちろん、語り手の心の「熱」とか、誠実な人柄とかは伝わって来ません。 この種類の「お祭り」は――学校の入学式&卒業式等の式典も同じ――ことばの意味と、ことばに込められた、その方の「熱」が大切なのに、そのどちらも伝わって来ません。 ★花巻市立太田小学校児童2人による献花。 ★花巻市立太田小学校2年生による合唱。 ★花巻市立西南中学校1学年による合唱。 ★花巻高等看護専門学校1年生による、花巻空襲時に奮闘努力した看護師らをたたえた、光太郎の詩「非常の時」の朗読。 ★花巻高等看護専門学校1年生による合唱「最低にして最高の道」。 「(前略)見えもかけ値もない裸のこころで/らくらくと、のびのびと/あの空を仰いでわれらは生きよう(後略)」 詩句のここの部分が――特に「あの空を仰いで」が――なぜか、今回は、僕の心に沁みました。 ★関連記事 ・高村祭アルバム№1――太田小2年25名の演奏。旧「山口小学校校歌」がよかった。伸びゆく若葉 山口校 ★公式ホームページへ ★WEB無人駅線ページへ |
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