浅間山の名物?かどうかは分りませんが、日本カモシカです。
あまり臆病ではなく、ゆっくりと顔を見せてくれました。
洗足池でのたくさんの出逢いは、折に触れ、書いてきました。
つい最近、鮮烈なデビューを果たしたのがYOHKOさん。
私より6歳下の面白~い女性です。
7/22のブログに「友達の定義」について書きましたが
まさに、知り合ったばかりでも、
この人とは価値観を共有できる!と分る友人でした。
まるでずっと以前から知り合いだったかのように、
色々気遣わずに話し合えて、お互いに面白い情報がい~~っぱい。
昨日書いた「原発とモナリザ大国」の講演会に、突然誘ったのですが、
すぐに乗ってくれて、一緒に原宿の会場まで渋谷から歩きました。
「歩くのが嫌じゃない」「社会の動きに対して、意見がある」
「愚痴だけじゃなく、行動力がある」
お互いの、そんなことが色々分った講演会の夕方。
明治通りは折りしも「原発反対!!」のデモ行進の真っ最中で、
ラップ調のシュプレヒコールに吃驚仰天。
「若い人があんなにたくさん!」
「私たちの頃は、手をつないで広がる<フランス・デモ>だったよね。」
とか、共通の青年時代を重ねながら、話の弾むこと!
講演会の後、講師を囲んでの夕食会があり、ほろ酔い気分で
渋谷を目差して歩いていたら、40分後、
何故か代々木駅に着いてしまい、
「神様が私たちにお喋りタイムをプレゼントしてくれたのよね?」と、
妙に納得の、「道迷いに懲りない女たち」でした。