Travel to Kenya 15 Flamingos

ケニア山の次はフラミンゴで有名なナクル湖です。
屈斜路湖の白鳥のように大きな集団でたむろしていて、
時折、ファミリーの7～9羽が飛んで移動します。

飛び方もイメージも白鳥に似ていて優雅です。
白鳥の方が高く飛ぶし、雄大ですが、
フラミンゴの桜吹雪のようなピンクも捨てがたい美しさです。

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Travel to Kenya 14

あの美しい星空の下を3時から歩いて、6時頃にレナナ・ピークに着くのが標準タイム
だそうです。ところが、目的地は遥か彼方なのに、もう日の出！
レナナ・ピーク（4985ｍ）は右後方に四角く乗っかっているように見えています。

左に写っているのがケニア山の最高点バティアン峰（5199ｍ）です。
ここに行くには高度なロッククライミング技術が必要なので、普通のトレッカーは
レナナ・ピークを目指します。ただ、ルートがいくつかあって、難易度も色々だとか。

悔しいけれど、空気の薄さで足がノロノロとしか動かず、後から来た全ての欧米人に
追いつかれ、追い越され、励まされ・・・・・・

Travel to Kenya 13

似たような写真ですが、とても綺麗なので、ご紹介したいです。

Travel to Kenya 12

私が準備している間、夫はせっせと星空を撮影していました。
でも私は2時頃ごそごそ動きまわるのは苦手なので、この美しさには気づかず、
帰宅して写真を眺めて驚いた次第です。

Traverl to Kenya 11 ケニア山トレッキング

さあ、いよいよ最終目的地レナナ・ピークに向けて出発です。
写真は9/26(土）夜中の2時過ぎ。出発は3時です。

Travel to Kenya 10 ケニア山行

マッキンダースキャンプより下には彩り豊な花があったのですが、
この辺はこの貝殻菊のようなカラカラに乾燥した花だけのようです。

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Travel to Kenya 9 ケニア山行

前回の写真にたくさん写っている植物はジャイアント・ロベリアだそうです。
こちらはもっと不思議な形状で、このお化けのような筒の中はガランドウだとか。

遥か彼方に目的地、ケニア山の全容が見えています。
道は殆ど平らで、湿地とはいえ、乾季ですからぬかるみもあまりなく、
持参したスパッツは全然使いませんでした。

Travel to Kenya 8 登山開始

「早く登山の話を書いて！」というリクエストにより、
いきなりマッキンダース・キャンプからの登山道に飛んでしまいます。

多肉植物らしき珍しい植物が3種類だけ、延々と続きます。

Traver to Kenya ７

花と鳥シリーズ。撮影は全て夫です。
昨年までは白鳥や丹頂鶴ばかり撮っていましたが、今年は
大田区や横浜の、池のある公園などで翡翠や小鳥も撮って、腕をあげています。

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Travel to Kenya 6 ケニア旅行6

オーストラリア原産で
和名：ブラシの木、学名：Callistemon, 洋名：Bottle brush

とにかく赤く美しい花が瓶洗いのブラシにそっくりで、甘い蜜がでるようです。
一生懸命蜜を吸っている色鮮やかな鳥はSun Birdの一種。