自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

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老化を止める  その2

2024-07-10 05:42:21 | 健康法

現在巷で話題になっているのは、1日に何回食べるか?です。

昔(私が幼少の頃)は3回が当たり前でした。

現在も国民の8割方はそうなのではないかと推察しています。

 

自力整体的食べ方(=整食法)では2回です。

昼の12時に普通に昼食。早めの夕食は6時頃終えて、

翌日の昼12時までは水分のみで過ごすので18時間断食です。

 

対して、世の中一般的に推奨されているのは、

「必ず3食、バランスよく」です。

 

でも、ジムで出逢った友人やバレエをやる人など、

健康コンシャスな人たちは殆ど2食または1.5食です。

冗談じゃなく、「お腹が空いてから食べる」のです。

 

今は亡き夫は「食は文化なのだから、ちゃんと3回食べたい」

「お腹が空いていなければ、少な目にすれば良いだけだ」と。

 

でも、美味しい食材が並べば、ついたくさん食べてしまうのが人情。

結局食べ過ぎが積み重なっていくと思います。

 

若い時はいくらでも暴飲暴食できたけれど、

70歳を過ぎたら、その見返り(?)は恐ろしく、

胃腸や気分の回復に時間がかかるようになります。

だから、考えなくても自然に少食になると思うのです。

 

栄養学者や政府は「3食きちんと食べましょう!」の大合唱

なので、1食でも抜くと罪悪感でいっぱいになる人が続出。

 

でも、そういった情報に踊らされないで、

自分の胃腸の声に耳を傾けましょう。時々でも良いので、

忙しいときは食事を抜いてみると、すごく軽くなります。

 

世の中には「わざわざお金をかけて断食道場に行く」人が

居る時代です。お金をかけなくても気軽にできるは

「隙あらば(食事を)スキップ」が、お薦めです。

 

テレビの解説者や政府が何と言おうと、それらは

知識として頭の片隅に置いておいて、自分を信じることです。

 

因みに私は

①朝はグリーンポタージュ+発酵小豆パフェ+コーヒー

②昼は卵かけオートミール+キムチ、納豆など

③みそ汁+雑穀ごはん+野菜のステーキ(+ささみハム等)

 

総量的には一般的な2食分でしょう。

昼は時間がなくて抜くことも頻繁。

ご利益は、体温が上がり、軽やかに動けることです。

 

 


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