自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

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⑥12/22(火) ISAS Xmas Concert 1

2015-12-22 05:46:12 | 唄と踊り


ISASは、月並みな表現ですが、

   <私の青春そのもの>でした。

ひょんなご縁で、アルバイトとして入所。
コーラス活動が縁で、職場結婚し、出産・子育てをしながら、
組合仲間の応援を得て、保育園・学童クラブ運営に関わり、
定年の2年前まで、なんとか仕事を続けることができました。

共働き女性の悩みは、昔も今も「家事・育児と仕事の両立」でしょう。
私の長男出産の頃は産前産後・各6週間しか休めなかったので、
首の座らない乳児を、バスケットに入れ、
無理して購入した軽自動車で通勤。長男を職場内保育園に預け、
3時ころに授乳に行ったりしたものです。

3人の子供たちは産休明け~1歳半(自宅近くの区立保育園に移るまで)を
未認可の職場内保育園で過ごしました。その運営のためのバザー活動とか
保育の勉強会、目黒区への保育料助成の陳情活動など、
生活は殺人的忙しさでした。

そんな中で、唯一、私の息抜きとなっていたのが昼休みのコーラスです。
元々、アコーディオンを弾く指揮者の<歌声喫茶的な曲>が多かった……
のですが、私が入部してからは、Folk songやMusicalが増えていきました。

そして、職場が駒場から相模原に移転するころには、
簡単なミュージカルを上演するまでに変貌していったのです。
やがて、年に1回、クリスマスの時期に研究所内の有志に呼びかけ、
コンサートを主催し、最後にミュージカルを上演するというパターンが
定着しました。

その首謀者だった私が、母の介護のために早期退職してからは、
コーラス仲間がコンサート主催を引き継いでくれ、
ISAS Xmas Concertとして、私がいたころより多彩な演奏者を集め、
素敵な会を続けてくれています。

私もこの数年、可能な限り、OBとして夫婦で出演しています。







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