自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

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旅行の荷物

2013-03-17 14:01:01 | 旅行


2/26~3/14は中米Costa RicaとGuatemalaに行っていました。
(イタリアの写真が膨大過ぎて、未だ終っていませんが……)

ま、今回も夫婦合わせて撮影した写真が1万枚以上あり、
整理がつくまで2週間以上かかりそうなので、丁度よいかも?です。

で、今日は私なりのパッキングの工夫をお伝えします。
基本的な考え方は

  1.モノを少なく

  2.分り易く分類して袋詰め

  3.使ったら早めに手当て(洗濯など)して、元の状態に。


お~、なんと! 日常生活のお片づけに似ていることか!!
そして、我が部屋を見回すと、

   なんと、それが出来ていないことよ!!! です……


でも、旅行という短期間なら、普段できない私でも、やれるし、
それをすれば、確実に探し物の時間が減り、快適に過ごせるのです。
もちろん、忘れ物の心配もなくなります。
(日常生活も、そうなのでしょうねえ……)

最重要携行品  

大きめのウエストポーチの3つのポケットに
   1.パスポート、手帳、普段より小さめの財布(カード、パスモその他)、
     シャープペン、ボールペン、A4のItinerary

   2.和布のハンカチ、サングラス、老眼鏡予備、歯ブラシ、歯間ブラシ、
     保湿クリーム、Make落しTish、ヘアゴム、枇杷葉焼酎


   3.普通のTish予備、小さなハンカチ、ポリ袋&ジップロック袋


このポーチさえあれば、身一つで放り出されても1週間はしのげます。
逆に、これが無くなったら、旅行はGive upです。
だってパスポートとCredit cardが無くちゃ、全てお終いですね。

アメリカの入国検査など、
ポケットにTishが一枚残っていただけで、恐い顔つきの検査官に
より丁寧にいじくりまわされるのですから、要注意。

私はTishやハンカチの入ったポケット付きの<巻きスカート>を
ペリっとはがし、腕時計はポーチにしまい、
398円のゴム草履(実はバックベルト付き。100均の花飾りでドレスアップ)を脱ぎ、
100均のサンバイザー(100均のクリップ付き)をはずして放り込めば、
一つ目のカゴはお終い。







コメント
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