(江戸っ子オヤジ口調で懐古調に読むと一層雰囲気がでます)
ついに来たね。第1位は「CHANCES」(『R・E・S・O・R・T』収録)だね。このラインはこれまた異様だね。こんなライン見た事無いね。一見は通常のラインで中学生でも弾けそうな単音、リズムのみのラインなんだけど、最後の4拍目に難関があるのよ。ここじゃメンフーを書き込めないので、敢て記号で4拍目の16分音符4つ分を書くと、「x_xx」(xがゴースト、_は休符)ってなるんだけど、このテンポでこのゴーストを入れるのはかなりテクがいるね。しかも二つ目のxと三つ目のxではゴーストながら音質が違っていて、なんだか、コルトレーンとかブレッカーなオルタネイト=フィンガリング、オーバートーンな世界でこれまた失禁。おそらくゴーストをボディサイド(右手)とネックサイド(左手)で出し分けてるんだと思うけど、なかなかあのグルーブを持って弾くのは難しいんだよな。これ聴いて20年以上経つけど、未だに巧く弾く弾き方を模索してるよ。
ついに来たね。第1位は「CHANCES」(『R・E・S・O・R・T』収録)だね。このラインはこれまた異様だね。こんなライン見た事無いね。一見は通常のラインで中学生でも弾けそうな単音、リズムのみのラインなんだけど、最後の4拍目に難関があるのよ。ここじゃメンフーを書き込めないので、敢て記号で4拍目の16分音符4つ分を書くと、「x_xx」(xがゴースト、_は休符)ってなるんだけど、このテンポでこのゴーストを入れるのはかなりテクがいるね。しかも二つ目のxと三つ目のxではゴーストながら音質が違っていて、なんだか、コルトレーンとかブレッカーなオルタネイト=フィンガリング、オーバートーンな世界でこれまた失禁。おそらくゴーストをボディサイド(右手)とネックサイド(左手)で出し分けてるんだと思うけど、なかなかあのグルーブを持って弾くのは難しいんだよな。これ聴いて20年以上経つけど、未だに巧く弾く弾き方を模索してるよ。