機材を搬入し、 駐車すると早速スタジオの内部へ。案内されたスタジオはここAzabuOスタジオでは一番大きいというメインのAスタジオ。スタジオ(65平方米)の周囲にはブースが4つあり、ドラムブース(9平方米)にベースアンプのキャビネットのみ。また4平方米のブースにはギターアンプがあり、アイソレーションさせずにアンプのサウンドをマイクで集音。他にもピアノブース(12平方米)と、もうひとつ12平方米のブースがある。ちなみに対するコントロールルームも54平方米あって広くて快適。機材レンタル会社の方がドラムをくみ上げるが、それ以外については基本的にすべてセットアップ済みであって、プレイヤーは楽器をセットアップして座って弾くのみの状況。伊東・田村車は30分程度遅れてから到着するも、早速機材搬入をしてセットアップ。
【写真】マイクのセッティングを行なうエンジニア赤川氏。マイク経由のサウンドをききながら、当初付いていた表のヘッドを外し、さらにミュート具合も毛布で調整。
【写真】マイクのセッティングを行なうエンジニア赤川氏。マイク経由のサウンドをききながら、当初付いていた表のヘッドを外し、さらにミュート具合も毛布で調整。