ステーキハウス88(ステーキ/沖縄)
再訪。意外に困難に遭遇するのが沖縄の夕食にて、居酒屋風な店舗は数多あれど酒を自発的には嗜まない当方にとって居心地悪く、かと云って純粋な沖縄料理の店は思い切り観光客目当て、もしくは思い切り純朴で夜間営業ナシ、かのどちらかのベクトル。かと云ってホテルのレストランは値段の割に東京と変わらない趣向で新味なく、結果、夜間にレンタカーを飛ばして遠方まで出征というパターンとなるが、今回のステーキハウス88は前回とは違って本部にある美ら海店へ。というのも前回の辻本店は夜間の家族連れにはちょっと向かない立地のためだったが、逆に夜の本部(もとぶ)、そして美ら海付近は走る車もなく、とても寂しい限り。そのような中、煌煌とネオンや松明(たいまつ)全開で深夜まで営業している同店の存在は非常に心強い限りながら、同店でステーキ。国産でなくとも豪州牛でも充分に美味で、ニンニク醤油のソースがよろしい。帰りは充分に遅くなり、海岸沿いの国道をホテルに向けて暴走するに、同じく暴走する暴走族(二重形容...)に遭遇。かなり久々に遭遇した気がするが、超低速でアクセルを噴かしまくる彼らなのだが、後方から車が来ると全員路肩に大きく寄って道を譲るところが、非常に礼儀正しい。これに限らず、コンビニの店員、特に若年層の礼儀は非常によろしく、東京にはない希望を多く感ずる。
再訪。意外に困難に遭遇するのが沖縄の夕食にて、居酒屋風な店舗は数多あれど酒を自発的には嗜まない当方にとって居心地悪く、かと云って純粋な沖縄料理の店は思い切り観光客目当て、もしくは思い切り純朴で夜間営業ナシ、かのどちらかのベクトル。かと云ってホテルのレストランは値段の割に東京と変わらない趣向で新味なく、結果、夜間にレンタカーを飛ばして遠方まで出征というパターンとなるが、今回のステーキハウス88は前回とは違って本部にある美ら海店へ。というのも前回の辻本店は夜間の家族連れにはちょっと向かない立地のためだったが、逆に夜の本部(もとぶ)、そして美ら海付近は走る車もなく、とても寂しい限り。そのような中、煌煌とネオンや松明(たいまつ)全開で深夜まで営業している同店の存在は非常に心強い限りながら、同店でステーキ。国産でなくとも豪州牛でも充分に美味で、ニンニク醤油のソースがよろしい。帰りは充分に遅くなり、海岸沿いの国道をホテルに向けて暴走するに、同じく暴走する暴走族(二重形容...)に遭遇。かなり久々に遭遇した気がするが、超低速でアクセルを噴かしまくる彼らなのだが、後方から車が来ると全員路肩に大きく寄って道を譲るところが、非常に礼儀正しい。これに限らず、コンビニの店員、特に若年層の礼儀は非常によろしく、東京にはない希望を多く感ずる。