スタジオ内で機材を見遣ると、アンプはこれまたロック仕様の冴えない”アンペグ”。これではあまりに音抜けが悪く、指に負担をかけることに加え、最近矯正しているタッチについても逆効果ともなることから、手近にあったローランド製のキーボード=アンプに接続して弾いてみると、これがなかなか良いサウンドであって、これを使用。比較的小型であることから、方向を自由に変化させられ、モニター環境もよろしい。これまで憂鬱だった気分も、これにより若干は改善して早速練習を開始へ。これまでの曲を中心に1回程度演奏(これでも2時間弱はかかる...)した後に休憩を挟むと早速、田村氏の新曲にとりかかる。これまでは部分的にできていたものの、エンディングまではできておらず、ある意味で”未完”だったのだが、今回は最終部まで書き上がっており、譜面を見ながらの初見演奏。
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