PAに忙殺され、あまり演奏の方には気が向かなかったものの、実際に音を出してみると、ステージ上は爆音。いつもスタジオでのリハ時は耳保護のため耳栓をしているものの、ステージではさすがにしないので、普段聞き慣れない爆音にやや動揺するが、すぐに慣れる。モニターも全バンドM4時のセットとはまた違っており、結果として、全てのバンドが独自のモニターセッティングを必要としており、汎用的なセッティングは存在しないと痛感。練習を兼ねて1~2曲演奏すると、すでに16時15分を回っており、あと開演まで一時間もない。今回は出演順に1)M4、2)FIESTA、3)SIDE STEPS、4)SIKKとなっており、リハは1)→3)と終了したが、2)はKさんが別バンドで本日の定禅寺JFに出演しており、会場入りは開演と同時になってしまうことから、2)のリハはなし、ということで4)SIKKのリハとなるも、予想以上にセッティングに時間を要し、さすがプロとも思える入念ぶり。プロとはこういうものなのだ...としみじみ実感し、ある意味感心す。実際にリハが始まったのが、16:50と開演時間、このころにはお客様もチラホラ入場してきており、お客様がリハをみながら開始を待つというちょっと変わった展開。このまま1バンド目としてやってしまったらどうか、とも思うが、お客様は無言で転換を見つめている。お客様は結構な人数で最大時は50人以上はいた模様。
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