その後ステージではドラムが組み上がり、マイクもセットされ、それをステージのチャンネルボックスに繋ぐが、ドラムマイクは当初KZさん持ち込みのクリップマイクを使用しようとするも、これがドラムとマッチせず、クリップできないとのことで急遽ヘッジとして借りてあったダイナミックマイクと差し替え、KZさんからはキック用マイクとオーバートップ用のコンデンサマイクを借りて使用、早速マイクの導通テストを行う。このドラムマイクさえ組み上がれば、PAの全行程の80%は完了するので、やや緊張するも、テストは無事終了し、OK、やや緊張が融けて脱力感。各楽器(ギター、ベース、キーボード、サックス)等も導通がOKとなると、ドラムからサウンドチェック。簡単にバランスを取って各楽器のチェックをするが基本的に問題なし。バンドでサウンドチェックをしてモニター等をチェックするが、一部メンバーが本日の定禅寺JFに参加していたり、と全員がまとまって演奏できるバンドはこの段階でSSとM4のみ、しかもM4はCASIOPEAのコピーバンドで4人が本来なのだが、キーボード1名が今晩仙台に来るとのことで3人+PCに打ち込んだキーボードという編成となったが、まずはこのバンドでリハ+サウンドチェック。府川さんにドラムのサウンドを聞いてもらいながらEQ、会場の特性からか、ハイが非常にきらびやかでちょっと喧しいか、とも思うが、周囲に聞くとそんな程でもないということで、そのままに。大体音やモニターが決まると、次なるリハのバンドは我々SSしかないために、SSが準備。
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