3.いかすじゃないか 西銀座駅前

3.いかすじゃないか 西銀座駅前

メトロを降りて 階段昇りゃ



その西銀座駅前を有楽町交番の方へ散策する。
銀座の恋の物語の碑、銀座の柳の碑、色々な記念碑が建てられている。
交差点まで来るとトンガリ帽子の建物が数寄屋橋公園の緑をバックに建っていた。


警視庁　有楽町交番です。
外国人が何か尋ねていた。
日本一忙しいKOBANだとか、

交番から道路を南に渡ると、岡本太郎のミニ太陽の塔が大阪万博を思い出させてくれる。


傍には　


数寄屋橋　ここに　ありき　
菊田　一夫
の碑が残されていた。
「君の名は」の舞台になった数寄屋橋はもうなくなってしまったから、この碑が建てられたんでしょうね。

5.遊覧船から見上げる圧巻の東尋坊

5.遊覧船から見上げる圧巻の東尋坊


まさに東尋坊の岩場から乗船して、スピードを上げて雄島へ向かう。


朱塗りの長い橋で結ばれている神の島と呼ばれている越前海岸では一番大きな島だそうだ。
雄島の西端部で、板状節理と呼ばれる横向きのふしぎな岩を見る。

白い灯台と監視小屋が見える。

密入国者を見張る大事な任務を負っている建物です。

此処で遊覧船はターンして雄島に少し近づき、巨大な蜂の巣のように見える
蜂の巣岩の説明を受ける。

岩の上に赤い鳥居が少し見える。

手を振っている人がいた。

4.奇岩絶壁で有名な東尋坊へ

4.奇岩絶壁で有名な東尋坊へ

何年振りにきたのだろう！


商店街などは全く記憶にないぐらいだ。

観光客も減ったんだろうか心なし寂しさを
感じさせるような佇まいですね。

大海原と
ゴツゴツした岩が見れれる絶壁まで来ると
僕の記憶としている風景と目の前の景観は
寸分変わらない美しさと雄大さを見せてくれました。

写真を撮っていたら遊覧船のアナウンスが流れた。
遊覧船が直ぐ出港するようだ。


チケットを買って船へ下る石段を急いだ。
東尋坊～雄島周遊コース　約３０分　
1300円のチケットを買って乗船した

3.庭園の片隅で用を足す気分

3.庭園の片隅で用を足す気分

呼鳥門の景観も素敵だったが、レストハウスのトイレが素敵！
女子トイレでは各地で豪華トイレが話題になっていますが、
ここのトイレは
意表を突くような庭園トイレでした。

小鳥の声が流れる日本庭園の片隅で、
こっそり用を足しているようなトイレなんです。


何か悪いことでもしているような気持になってしまう。



ぼくなら大草原か、大海原が良いかなあ～
このトイレは
施工主か、設計者の眼房なんだろうか？

2.あなたを待てば 雨が降る 山手線で有楽町へ

2.あなたを待てば　雨が降る　山手線で有楽町へ

山手線外回り　品川～渋谷方面行に乗って１駅有楽町で降りる。


フランク永井の唄を思い出す有楽町です。
ホームから中央改札口まで来ると、何と七五三縄の張られた
大黒様が鎮座していました。


下に縁起が書かれていましたが、戦争末期保管していた駅前の寿司屋の主人が
戦災を避けるため駅長に託したそうで、やがては中央口の守護神としての乗降客の
安全を見守ってくれているそうです。



駅を出ると0101と書かれた大きなビル。

何と読むんだろうね？　
ファッションの丸井ですって！

プラム狩りへ

●プラム狩り！

ここ数年この時期になると友人の農園からプラム狩りの招待を受ける。
今年も6人で行ってきました。


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品種は多分大石早生だと思いますが、本当に美味しいプラムです。
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今年のプラムは十分に熟れていて酸味がどこかへ飛んで行ってしまったような味でした。
実っているプラムを枝の間から覗いてみると
可愛らしくて美しいですよ。
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日本ではスモモ、フランス語でプラム、英語でプルーン

2.越前海岸・呼鳥門

2.越前海岸・呼鳥門（こちょうもん）

日本列島が出来上がる時、海に張りだした岩石を日本海の荒波と風の浸食で
作り上げた自然の大トンネルです。



以前はこのトンネルを使って国道が通っていたが、風化が進み危険になって来たので
今では隣りに立派な呼鳥門トンネルが建設され、今はトンネルとしての役目は終え
観光に一役買っている。


呼鳥門園地として遊歩道、展望台、五木ひろしの越前有情の歌碑などが整備され
越前海岸国定公園有数の景勝地になっている。



こんなところに北前船が・・・・

1.駅ナカ 待ち合わせスポット 銀の鈴へ

有楽町で逢いましょう！
2014.6.22.（日）


1.駅ナカ　待ち合わせスポット　　銀の鈴へ

２年に一度の学友たちとの集まりに、東京へやってきた。
集合時間までにはタップリ時間もある。
良い機会だから今話題の東京駅　駅ナカを歩いて見ようと、まずは地下にある
待ち合わせスポットとして有名な、銀の鈴を訪ねる。


日曜日の午前、沢山の待ち人で溢れていた。


銀の鈴自体はそんなには注目されていないようですが、
ライトによって4色ぐらいに美しく変化していた。


駅弁屋　祭　


全国の駅弁を１７０種類ほど販売していると言うこの店舗は
１１時前だったが、お客さんで大混雑していた。


駅ナカの雑踏の中を歩いていると、

こんなに多くの人が何処から来て、何処へ行こうとしているのか？
駅ナカの活況ぶりとエネルギッシュな東京に驚かされた。

1.養老SAで見つけた童謡タイル

越前海岸と東尋坊芦原温泉へ

2014.6.16（月）


1.養老SAで見つけた童謡タイル

北陸芦原温泉への途中、名神高速道路SAで休憩をとった。
月曜日の午前中なのにかなりの人出ですね。

大阪寄りの休息所に童謡が書かれたタイルが埋め込まれていました。



最近SAは、ショップだけではなく、色々なところにもきめ細かい配慮がうれしいですね。

久し振りの芦原温泉行きだが、ここも久しぶりの昆布館へ案内された。



早くもお土産を買ってしまったが、イートコーナーでは昆布のソフトクリーム
昆布おにぎりが売られていた。

美味しそうだな～
昼食も近いから食べるのは諦めることにした。
昆布館でチョピリお土産を頂いて、



越前海岸やべ清で昼食、



・鮭陶板・甘えびのお刺身・いかそうめん
・越前おろしそば・小鉢
甘えびだけはたっぷり6尾もありましたが、味は並！
団体様メニュー料理って・・・・感じでした。
僕の採点は　×

大口屋の麩まんじゅう

●　大口屋の麩まんじゅう　餡麩三喜羅


江南の老舗菓子舗　大口屋の餡麩三喜羅は名前は難しそうですが、

麩まんじゅうなんですね。



上品な甘さとモチモチした生麩の滑らかさが絶妙で美味しいですね。


丸く包んでいるサルトリイバラの香りも好きです。
冷蔵庫で冷やしていただきました。