赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

グランドゴルフをする

2008年06月20日 17時16分02秒 | こころの日記
梅雨の合間にグランドゴルフに興じてきた。
今回で2度目のグランドゴルフだが、先回のような好スコアーとはいかなかったが・・・・大たたきすることのなく1ランド半を楽しんできた。
知多市グランドゴルフ場は
風力発電の風車2基を見晴るかすローケーションに緑の芝生、そして通り過ぎる海風のなかでプレーできる絶好の場所である。

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ゴルフの後はランチだ!
知多市南浜保養施設のレストランへ入る。限定10食のランチはもうなくなっていた。
エビフライ定食をオーダーする。

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雑談しているうちに、
第一・三金曜日は定例のグランドゴルフを楽しもうということになった。
これは健康にも良いし楽しみだね。



キツネノボタン

2008年06月19日 11時23分01秒 | 新芽シリーズ
●黄色の可愛い花、キツネノボタン

水田の周りを歩いてみる。
田植えが済んだころ、弱弱しかった稲苗も緑を増して逞しく育っているようだ。
畦を歩いてみる。


黄色の可愛い花が眼にとまる。金平糖のような実が付いている。
子供のときからこれは有毒の植物だと教えられているが・・・・・
綺麗だがどこか怪しげな風采だ!



接近して写真に撮って見ると、果実の先端が鍵状に曲がっている。
引っ付きムシのオオオナモミのような役割を果たすのだろうが今はまだ
引っ付く力が弱いようだね。

キツネと名前が付く植物は大体において、毒があるか有害な植物が多いようだ。
キツネはどちらかというと好かれる動物ではないからでしょうね。


キツネと名前の付く植物には、
キツネノマゴ、キツネノヒマゴ、キツネノタバコ、キツネノチャンブクロなど
沢山あるそうだ。

カミキリムシ

2008年06月18日 09時52分51秒 | こころの日記
2008-06-18

● ゴマダラカミキリ

夕方が近づいたが散歩に出る元気もなくわが家の庭を観察する。
雑草が元気よくどんどん生長する。そんな中に小さな生き物が忙しそうに動き回っている。
草ボケの樹をぼんやり眺めていたら・・・・・・
きれいな昆虫がとまっている。
青みがかった黒地に白い点々もようを持つ「ゴマダラカミキリ」だ。
余りの美しさにカメラを向けるが動き回るのでピントが合わない。



髭を摘んで石の上に載っけて撮る。
これでうまく撮れないから手に載っけて撮ってみる。
恐怖に慄いているのか?キイキイと鳴いている。
・・・・・と一瞬のうちに羽を広げて飛び去ってしまった。



ゴマダラカミキリは全国に分布生息していて、 大きさ 25-35mm
この時期6-8月 ごろ活動しているそうだ。
幼虫はミカンやイチジク、クワなどの生木を食べる

去り行く人へ

2008年06月17日 10時30分46秒 | こころの日記
去り逝く人へ
2月にお会いしたときには、あの弾けるような笑顔と語り口でお話しした
あの人が急に逝ってしまった。
その報に接して、 なぜ!どうして?
と驚愕して聞いたところ、あの悪魔
アムのようだ。
今日がお別れの日だ。悲しい!

私もその検査中でお参りには行けないので弔電をしたためた。
このブログでもお悔やみを申しあげます。

どうしてアムは善良な人ばかりに取り付くのか?
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カタバミの花

2008年06月16日 16時11分15秒 | 新芽シリーズ
ハートマークが3つ集まったような葉の形をした雑草が庭でも、
道端でも空き地でもはびこっている。
カタバミという名前の雑草だ。



花も何時でも見られるような気がするが、今も盛んに可憐な花を咲かしている。
黄色・ピンク色の花が多いようだ。
雑草といっても可愛い花だ!


繁殖力が強く一度根付くと絶やすことが出来ないほどだ。
そのことから「(家が)絶えない」に通じることから、家運隆盛・子孫繁栄の縁起担ぎとして家紋の図案として使われている。
よく使われている5大家紋の一つでもあるそうだ。


用藤、桐、鷹の羽、木瓜、片喰の5つだそうだ。
田中角栄氏の家紋はカタバミだそうですよ。

病棟の深夜は

2008年06月15日 18時45分43秒 | こころの日記
小児病棟と隣りあわせだ。病棟の夜は森閑としている中にも
子供さんたちの泣き声が断続的に聞こえてくる。
私は元々自宅以外では眠られないタイプだから眠りに陥れない。同室の一人は手術を済ませたばかりのようだ。
家族とその成功を祝って眠りに着いた様だ。もう一人と共に蛙の合唱が騒々しい。
その彼が0時ごろなースコールを掛けたようだ。ナースが飛んできた。「どうなさいましたか?」彼は・・・・痛くて眠れません、我慢できませんという・・・・・ナースは医者に相談にいってくるという・・・
何?大きなイビキで今まで寝ていたのに・・・・

0時過ぎている深夜なのに医者は10分ほどでやって来た。
症状を聞いてから・・・注射しますねといって看護師に注射をさせた。その後彼はまたおお蛙の声を上げだした。

あちらこちらでこんな状況があるのだろう、森閑としている病棟からそんな珪肺声が朝まで聞こえてきた。

案の定朝まで眠ることが出来なかった。
病院は休日だが病棟のナースさんらは検温血圧特定、点滴液の交換などに大忙しだ。

明るい病室、きれいな化粧室、親切な病院スタッフに感謝して正午前退院した。

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1泊2日で

2008年06月14日 15時24分30秒 | こころの日記
苦痛を伴う楽しくない1泊2日を過してきた。
病棟のナースステーションで入念な旅のスケジュールを説明される。懇切丁寧に書かれているマニュアルを見せながらの説明には感心した。
患者識別の為リストバンドをされる。

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これは有効な手段でしょうね。

病室に案内される一般的な4人部屋だがサッパリとしていて小奇麗だ。トイレや洗面所なども最新の設備が整えれれている。
旅のホテルなら快適と叫ぶところだが早速始まった、血圧測定、検温点滴と進んでいくうちに不安が重々しくのしかかってくる。

予定として言われた検査時間が次々に繰り下がっていく度に緊張感が募る。

10時に入院して、15:00検査は30分ほどで終わった。
看護師さんの押す車椅子の自分は、もう想像もしたくないぐらいだ。
病室で2時間の安静の後夕食が配られてきた。
1食260円の負担らしいが結構美味しくいただけた。

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