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浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

本日の模型工作

2021年04月14日 20時42分23秒 | 鉄道模型
今日は、トミーテックの鉄道コレクションの名古屋市交通局3050形に付属のステッカーを貼る作業から始めた。
先頭車の側面には、車いすとベビーカーのマークを貼った。
ステッカーからデザインナイフで切り出し貼っていったが、細かい作業で、思ったより時間がかかった。
続いて、前面と側面の行き先表示を、製品の「赤池」から「豊田市」にするため、ステッカーから切り出して貼った。
こうして、6両全車の行き先を豊田市に変更した。
そのあと、6両中3両の車両にパンタグラフを取り付けた。
使用したパンタグラフは、トミックスのPT-4212-Sで、破損させないように慎重に取り付け脚を穴にはめていった。
パンタグラフの取り付けが済むと、3050形の6両編成は、完成車両となり、当模型鉄道の所属車両に加わった。
いつかは、運転会などで走らせたいと思う。

そして、今日の夕方は、トミックスの富士重工のバスの車体の加工作業を少し行った。
備北バスにする予定の車体は、テールランプの形状が実車と異なることや、ナンバープレートの位置も異なることから、製品に一体成型されているテープランプやナンバープレートのモールドをマイナスドライバーの先を加工したノミや600番の紙やすりで削り取った。
鞆鉄道にする予定の車体は、後面のテールランプは製品のモールドを利用するが、ナンバープレートの位置が異なるため、ナンバープレートを表現した凸部を削り取ったほか、前扉直後の側面の表示器の部分を撤去した。
そのあと、やすりなどで仕上げた。
以上が、本日の作業内容である。
今後は、備北バスの車体には、テールランプをプラペーパーで作って取り付けるほか、側窓に柱を取り付ける予定。
鞆鉄道の車体には、2段窓のサッシを作って取り付ける予定。

本日の模型工作

2021年04月11日 21時11分16秒 | 鉄道模型
今日の午後は、トミーテックの鉄道コレクションの名古屋市交通局3050形のドアの戸当たりゴムの部分へのスミ入れと、貫通路の幌の取り付けを行った。
スミ入れは、各車両の乗降用ドアの戸当たりゴムの部分に行った。
タミヤのスミ入れ用塗料のブラックを流し込んだ。
なお、はみ出した箇所などは、綿棒の先でふき取った。
乗降用ドアへのスミ入れが済むと、次は、貫通路に貫通幌を取り付けた。
それは、グリーンマックスの角形のグレーのものを使用するつもりだったが、車両の貫通路の高さに対して、幌枠の高さが低すぎて合わない。
そこで、KATOの211系電車前面用のものを使用した。
高さ、幅とも、ちょうどいい感じだった。
それらは、幌パーツ裏側の取り付け用のツメを、プラ用のニッパーで切り取り、ゴム系接着剤で接着した。
こうして、6両全車両の貫通路に貫通幌を取り付けた。
以上が、本日の作業内容である。
次回は、ステッカーを貼る作業と、パンタグラフの取り付けを行いたいと思う。

本日の模型工作

2021年04月08日 20時24分20秒 | 鉄道模型
今日は、トミーテックの鉄道コレクションの名古屋市交通局鶴舞線3050形の屋上配管への色差しとクーラーのモールドへのスミ入れを行った。
屋上配管への色差しには、タミヤのエナメル塗料のXF-12・明灰白色を使用し、小さい面相筆で少しずつ色を屋上配管へつけていった。
なお、はみ出した箇所は、半乾きのときに、爪楊枝の先で削り取った。
屋上配管への色差しが済むと、次は、屋上にあるクーラーにスミ入れをした。
スミ入れには、タミヤのスミ入れ塗料のグレイを使用した。
その車両編成は、各車とも、クーラーはライトグレーなので、ブラックよりもグレイのほうが良い感じに仕上がる。
時間の都合で、クーラーへのスミ入れが済むと、本日の作業は終了した。
次回は、ドアへのスミ入れを行いたいと思う。

更新情報

2021年04月08日 15時28分58秒 | マイ・ホームページ
本日、マイ・ホームページを更新しましたので、お知らせします。

更新内容は、
「鉄道模型の部屋」に、
一畑電車3000系・南海電鉄カラー、
一畑電車1000系・ご縁電車・しまねっこ号Ⅱ、
一畑電車1000系・オレンジカラーを
掲載したことです。

道順は、
「鉄道模型の部屋」→「その他の私鉄」
です。

では、今後ともよろしくお願いいたします。

本日の模型工作

2021年04月05日 21時04分49秒 | 鉄道模型
今日は、今さらながら、トミーテックの鉄道コレクション第11弾の高松琴平電気鉄道1100系のNゲージ化を行った。
まず、パンタ付き車両の1105を動力車にするため、車体から下まわりを外した。
そして、動力ユニット・TM-06Rに、スペーサーMを取り付けて、ダミーカプラーと床下機器を移設し、鉄コレ車両に付属の台車枠を取り付けた。
それから、連結器をKATOカプラー化するため、付属のアーノルドカプラーをカプラーポケットから外して、KATOカプラーのグレーのAタイプを取り付けた。
そして、小さいほうのスペーサを取り付けてから、台車に取り付けた。
そのあと、動力ユニットを車体に取り付けた。
続いて、パンタグラフがない1106をトレーラー車両にするため、車体から下まわりを外すと、床板に、走行用パーツセット・TT-04Rに付属のウエイトを載せて、車輪を金属車輪に交換した。
そのあと、カプラーをKATOカプラーのグレーのAタイプに取り換えた。
そして、車体と下回りとを組み合わせた。
そのあとは、1105の屋上配管へ色差しをした。
色差しには、タミヤのエナメル塗料の明灰白色を使用した。
続いて、貫通路には、トミックスの私鉄用・幅広の幌を取り付けた。
そして、最後に、1105に、トミックスのパンタグラフ・PG16を取り付けたのだが、取り付けの際にアクシデントが発生した。
4本の取り付け脚がなかなか入らず、何とか入れたと思った矢先、パンタグラフが分解した。
トミックスのPG16は、ほかのトミックス製のパンタグラフと比べても分解してしまいやすい感じがする。
何とか組み立てて、取り付けた。
こうして、琴電1100系の2両編成は、完成車となり、当模型鉄道の所属車両に加わった。
いつかは、運転会などで走らせたいと思う。

4月2日の模型工作

2021年04月05日 20時50分39秒 | 鉄道模型
今月2日は、トミーテックの鉄道コレクションの名古屋市交通局鶴舞線3050形・6両セットをNゲージ化するための作業を行った。
まず、車両の分解を行った。
車体から下まわりを外したのだが、その際は、どれがどの車両のものかわからなくなったり、中間車の場合、車体と組み立てる際の向きが分からなくなったりする恐れがある。
それを防ぐため、室内・座席パーツの赤池駅側(地下鉄鶴舞線内基準)に「赤池」とメモしたシールを貼り、車番をメモしたシールも貼った。
もちろん、室内・座席のパーツを床板から外すのは、ウエイトを載せるときのみとし、それ以外は外さないようにした。
6両全車の分解を行うと、パッケージの説明書きを参考に、先頭車の屋根裏に穴を開けた。
穴開けには、1.0mmと0.8mmのドリルを使用した。
アンテナ取り付け用の穴は1.0mm、信号炎管取り付け用の穴には0.8mmのドリルを使用した。
そして、アンテナや信号炎管のパーツを、破損や紛失しないように細心の注意をしながら、ランナーから切り離し、少量のゴム系接着剤で接着した。
そのあとは、中間車のうち1両を動力車にするため、床板から床下機器を動力ユニット・TM08Rに移設し、付属のスペーサーはLを取りつけた。
それから、鉄コレ車両に付属の台車枠を取り付けた。
続いて、KATOカプラーに換装したカプラーポケットを取り付けたが、それは、動力ユニットに付属している黒色成型のものではなく、走行用パーツセット・TT-04Rに付属しているグレー成型のものを使用した。
KATOカプラーは、グレーのAタイプ(アーノルドカプラーポケット用)を使用した。
なお、カプラーポケットを台車に取り付ける際には、その間に、スペーサーの大きいほうを取り付けた。
また、動力ユニットと車体とを組み合わせる際、向きが分からなくならないように、「赤池」とメモしたシールを、動力ユニットにも貼った。
そのあとは、トレーラー車両へ走行用パーツセット・TT-04Rに付属のウエイトを床板に載せて、車輪を金属車輪に交換した。
また、並行して、カプラーをKATOカプラーのグレーに取り換えた。
こうして、動力車を除く各車両の床板にウエイトを載せて、車輪とカプラーの交換が済むと、各車両とも、車体と下回りとを組み合わせていった。
なお、可動式パンタグラフの取り付けは、まだ行っていない。
以上が、4月2日の作業内容である。
次回は、屋上配管への色差し、クーラーやドアなどへのスミいれ、パンタグラフの取り付け、貫通幌の取り付け、行き先表示などのステッカーを貼る作業などを行って、完成車にしたいと思う。

お知らせ

2021年04月05日 09時33分21秒 | Weblog
今月はじめより、諸般の事情があり、インターネットに接続できない日があり、メールの送受信などもできない状況が続いていましたが、本日、復旧しましたので、お知らせします。
皆さまには、多大なご心配とご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。