今日の午後は、KATOの117系・サンライナー(4両)を完成車にする作業と、トミーテックの鉄道コレクション第19弾の車両のうち、若桜鉄道WT-3000形とシークレットのWT-2500形をNゲージ化する作業を行った。
117系・サンライナーの車両は、クーラーの塗装を行ったうえ、再度組み立てているので、今日は、モハ117の屋上配管に色差しをした。色差しには、タミヤのエナメル塗料の明灰白色を使用した。なお、塗料をのせる際には、筆ではなく、爪楊枝を使用した。
エナメル塗料が乾燥後、はみ出した箇所を爪楊枝の先で削り取った。
そのあと、パンタグラフ(塗装済み)を取り付けた。
それから、先頭車に、無線アンテナと信号炎管を取り付けた。無線アンテナは、簡単に取り付けられたが、信号炎管は、そのままではパーツが穴に入らなかった。そこで、1.0mmのドリルで穴を拡げたが、ゆるかったので、ゴム系のクリアボンドで接着した。
そのあと、前面の「サンライナー」の表示や、側面の行き先表示のステッカーを貼った。
側面の行き先表示は、「快速・岡山」を選んだ。
こうして、117系・サンライナーは、完成車となり、当模型鉄道の所属車両となった。
そのあと、トミーテックの鉄道コレクション第19弾の若桜鉄道WT-3000とWT2500をNゲージ化する作業にかかった。
WT2500のほうから作業開始した。
車体を下回りから外し、説明書を見ながら、指定の箇所に1.0mmのドリルで穴を開けた。そのあと、付属のパーツの信号炎管(と思われる)を取り付けた。そのままだとゆるかったので、少量のクリアボンドで接着した。
そのあと、動力ユニット・18m級Cに、鉄コレ車両に付属の台車枠(グレーのもの)を取り付けた。
それから、NDC用のスペーサーを取り付け、ダミーカプラーとスカートのパーツを移設した。
続いて、エンジンなどの床下機器パーツを移設した。
そして、車体と動力ユニットを組み合わせて、完成車となった。
それから、犬の散歩のため、いったん作業を中断した。
散歩から戻ると、再度、作業を行った。
作業再開後、WT-3000のNゲージ化を行った。
作業の手順や内容は、WT-2500と同じである。
ただ、その車両は、なぜか、片方のスカートが外れやすかったので、少量のゴム系接着剤で、ダミーカプラーのパーツに接着した。
WT-3000も、下回りを移設した動力ユニットに、信号炎管(と思われる)を取り付けた車体を組み合わせて、完成車にした。
こうして、若桜鉄道の気動車2両は、完成車となり、当模型鉄道の所属車両となった。
以上が、本日の模型工作の内容である。
完成した車両は、いつかは、運転会などで走らせて楽しみたいと思う。
117系・サンライナーの車両は、クーラーの塗装を行ったうえ、再度組み立てているので、今日は、モハ117の屋上配管に色差しをした。色差しには、タミヤのエナメル塗料の明灰白色を使用した。なお、塗料をのせる際には、筆ではなく、爪楊枝を使用した。
エナメル塗料が乾燥後、はみ出した箇所を爪楊枝の先で削り取った。
そのあと、パンタグラフ(塗装済み)を取り付けた。
それから、先頭車に、無線アンテナと信号炎管を取り付けた。無線アンテナは、簡単に取り付けられたが、信号炎管は、そのままではパーツが穴に入らなかった。そこで、1.0mmのドリルで穴を拡げたが、ゆるかったので、ゴム系のクリアボンドで接着した。
そのあと、前面の「サンライナー」の表示や、側面の行き先表示のステッカーを貼った。
側面の行き先表示は、「快速・岡山」を選んだ。
こうして、117系・サンライナーは、完成車となり、当模型鉄道の所属車両となった。
そのあと、トミーテックの鉄道コレクション第19弾の若桜鉄道WT-3000とWT2500をNゲージ化する作業にかかった。
WT2500のほうから作業開始した。
車体を下回りから外し、説明書を見ながら、指定の箇所に1.0mmのドリルで穴を開けた。そのあと、付属のパーツの信号炎管(と思われる)を取り付けた。そのままだとゆるかったので、少量のクリアボンドで接着した。
そのあと、動力ユニット・18m級Cに、鉄コレ車両に付属の台車枠(グレーのもの)を取り付けた。
それから、NDC用のスペーサーを取り付け、ダミーカプラーとスカートのパーツを移設した。
続いて、エンジンなどの床下機器パーツを移設した。
そして、車体と動力ユニットを組み合わせて、完成車となった。
それから、犬の散歩のため、いったん作業を中断した。
散歩から戻ると、再度、作業を行った。
作業再開後、WT-3000のNゲージ化を行った。
作業の手順や内容は、WT-2500と同じである。
ただ、その車両は、なぜか、片方のスカートが外れやすかったので、少量のゴム系接着剤で、ダミーカプラーのパーツに接着した。
WT-3000も、下回りを移設した動力ユニットに、信号炎管(と思われる)を取り付けた車体を組み合わせて、完成車にした。
こうして、若桜鉄道の気動車2両は、完成車となり、当模型鉄道の所属車両となった。
以上が、本日の模型工作の内容である。
完成した車両は、いつかは、運転会などで走らせて楽しみたいと思う。