昨日16日の午後から夜にかけては、鉄道模型の簡単な工作などを行った。
まず、トミーテックの街並みコレクションや建物コレクションの建物のうち、不慮の事故でバラバラになったものを元通りに組み立てる作業を行った。
そのあと、トミックスの電気機関車ED79-0(シングルアームパンタグラフ)に付属のパーツを取り付けて、完成車にする作業を行った。
それは、まず、0.5mmのドリル刃をつけたピンバイスと付属の治具を使って、機関車の屋根上の所定の箇所に穴を開けた。そして、付属の無線アンテナを取り付けた。
そのあと、付属パーツのホイッスルカバーと信号炎管のパーツを穴にはめた。説明書では付属の治具を使うように指示されているが、わたしは、両面テープを貼ったピンセットを使用した。
続いて、ナンバープレートとメーカーズプレートを取り付けた。
そのあと、前面手すりパーツをとりつけて、完成車両になった。
そして、当模型鉄道の所属車両に加わった。それで、当鉄道所属のED79形電気機関車は5両(部品取り用の車両は含まない)となった。
そのあとは、KATOのEF510-1とEF510-0番台のカプラーをナックルカプラーからアーノルドカプラーに交換する作業を行った。2両のEF510形電気機関車は、いずれも、3月末に福山市の某模型店で購入した中古品で、前オーナーにより、付属パーツの取り付けや、ナンバーインレタの転写が済んでいた。
したがって、カプラーの交換によって、当模型鉄道の所属車両に加わった。
夕食後は、トミーテックの秋田内陸縦貫鉄道AN8800形気動車2両をNゲージ化する作業を行った。
車両は、2両とも動力化し、カプラーは、製品標準のダミーカプラーのままとし、単行運転専用とした。
どちらも、下回りを外した車体の屋根の所定の位置に、1.0mmのドリルで穴を開けて、付属のパーツを取り付けた。
そのあと、使用する動力ユニットにスペーサー(NDC用)を取り付けて、ダミーカプラーやスカートのパーツ、床下機器を移設し、車両セットに付属の台車枠を動力台車に取り付けた。
そして、動力ユニットに、車体を取り付けて、完成車になった。
こうして、2両のAN8800形気動車は、当模型鉄道の所属車両となった。
いずれも、いつかは、運転会やレンタルレイアウトなどで走らせて楽しみたいと思う。
以上が、5月16日の模型工作の内容である。
まず、トミーテックの街並みコレクションや建物コレクションの建物のうち、不慮の事故でバラバラになったものを元通りに組み立てる作業を行った。
そのあと、トミックスの電気機関車ED79-0(シングルアームパンタグラフ)に付属のパーツを取り付けて、完成車にする作業を行った。
それは、まず、0.5mmのドリル刃をつけたピンバイスと付属の治具を使って、機関車の屋根上の所定の箇所に穴を開けた。そして、付属の無線アンテナを取り付けた。
そのあと、付属パーツのホイッスルカバーと信号炎管のパーツを穴にはめた。説明書では付属の治具を使うように指示されているが、わたしは、両面テープを貼ったピンセットを使用した。
続いて、ナンバープレートとメーカーズプレートを取り付けた。
そのあと、前面手すりパーツをとりつけて、完成車両になった。
そして、当模型鉄道の所属車両に加わった。それで、当鉄道所属のED79形電気機関車は5両(部品取り用の車両は含まない)となった。
そのあとは、KATOのEF510-1とEF510-0番台のカプラーをナックルカプラーからアーノルドカプラーに交換する作業を行った。2両のEF510形電気機関車は、いずれも、3月末に福山市の某模型店で購入した中古品で、前オーナーにより、付属パーツの取り付けや、ナンバーインレタの転写が済んでいた。
したがって、カプラーの交換によって、当模型鉄道の所属車両に加わった。
夕食後は、トミーテックの秋田内陸縦貫鉄道AN8800形気動車2両をNゲージ化する作業を行った。
車両は、2両とも動力化し、カプラーは、製品標準のダミーカプラーのままとし、単行運転専用とした。
どちらも、下回りを外した車体の屋根の所定の位置に、1.0mmのドリルで穴を開けて、付属のパーツを取り付けた。
そのあと、使用する動力ユニットにスペーサー(NDC用)を取り付けて、ダミーカプラーやスカートのパーツ、床下機器を移設し、車両セットに付属の台車枠を動力台車に取り付けた。
そして、動力ユニットに、車体を取り付けて、完成車になった。
こうして、2両のAN8800形気動車は、当模型鉄道の所属車両となった。
いずれも、いつかは、運転会やレンタルレイアウトなどで走らせて楽しみたいと思う。
以上が、5月16日の模型工作の内容である。