今日は、鉄道コレクション第22弾の岡山臨港鉄道キハ7002から改造中の7003の車体の加工作業を少し行った。
岡山臨港鉄道の7003は、7002とは異なり、貫通扉側の前面の腰板のヘッドライトがついていない。
実車の車体は、岡山市内にある某保育園の図書室として利用されていて、ネットで検索すると、その車体の貫通扉側の画像を確認することができる(他の方が撮影された画像なので、リンクを貼ることはできませんが)。
7003は、7002とはほかにも違いは結構あるが、簡単な工作で雰囲気を楽しむことを第一にしたため、それらは極力目をつぶることにしても、腰板部分のライトの有無の違いは無視できない。
そこで、7003に改造する車体の貫通扉側の前面の腰板部分を残して、周辺をマスキングした。
そのあと、2灯あるライト部分の穴を、タミヤの1mmの丸型のプラ棒で埋めた。
穴にプラ棒を挿しこんで、ニッパーでカットしたあと、周辺のディテールを傷めないように注意しながら、プラ棒の周りに、瞬間接着剤をつけた。
乾燥後、細工用カッターナイフや、ダイソーで買ったやすりを使用して、極力傷をつけないようにしながら、削っていった。
そのあと、ヘッドライトの穴を埋めた個所周辺や、傷をつけた個所などに、クレオスのMr.サーフェーサー1000(ビン入り)を少量塗った。
現在、乾燥させている。
次回は、加工個所周辺を、再度、やすりなどで整えるのだが、その作業は、また後日。
岡山臨港鉄道の7003は、7002とは異なり、貫通扉側の前面の腰板のヘッドライトがついていない。
実車の車体は、岡山市内にある某保育園の図書室として利用されていて、ネットで検索すると、その車体の貫通扉側の画像を確認することができる(他の方が撮影された画像なので、リンクを貼ることはできませんが)。
7003は、7002とはほかにも違いは結構あるが、簡単な工作で雰囲気を楽しむことを第一にしたため、それらは極力目をつぶることにしても、腰板部分のライトの有無の違いは無視できない。
そこで、7003に改造する車体の貫通扉側の前面の腰板部分を残して、周辺をマスキングした。
そのあと、2灯あるライト部分の穴を、タミヤの1mmの丸型のプラ棒で埋めた。
穴にプラ棒を挿しこんで、ニッパーでカットしたあと、周辺のディテールを傷めないように注意しながら、プラ棒の周りに、瞬間接着剤をつけた。
乾燥後、細工用カッターナイフや、ダイソーで買ったやすりを使用して、極力傷をつけないようにしながら、削っていった。
そのあと、ヘッドライトの穴を埋めた個所周辺や、傷をつけた個所などに、クレオスのMr.サーフェーサー1000(ビン入り)を少量塗った。
現在、乾燥させている。
次回は、加工個所周辺を、再度、やすりなどで整えるのだが、その作業は、また後日。
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