浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

柵原で運転会

2008年11月02日 19時37分51秒 | 鉄道模型
今日は、第1日曜日。
朝8時過ぎ、美咲町の柵原ふれあい鉱山公園に向かって出発した。
9時ごろ、現地着。
そこでは、毎月(1月と2月を除く)、第1日曜日に、鉄道模型の運転会が行なわれる。
先月までは、片上鉄道車両の構内運転も行なわれたが、事情により、休止となった。
鉱山資料館前に、イベント用のテントを建てて、テーブルを口の字形に並べ、持参した線路をエンドレス状に敷いた。
レールを敷き、パワーパックを接続すると、線路状態の確認のために、動力車をテスト走行させ、列車の運転を開始した。
わたしは、列車だけではなく、バスやトラックの模型やストラクチャーも並べた。
鉄コレの阪神電車や西鉄、近鉄などを見せてもらったほか、カラフルな自作コンテナを多数積んだ貨物列車や、北海道の特急列車など、さまざまな模型列車を見ることができた。
わたしは、まず、EF64-1048牽引のコンテナ列車を走らせた。
他には、D51のお召し列車、キハ20系と55系のローカル列車、サンライズエクスプレス、ブルートレイン「なは」、221系快速、223系新快速、コキ104の貨物列車、スーパーはくとを走らせ、最後のほうで、名鉄の3100系も走らせた。
時々脱線もしたが、古今のさまざまな列車の運転を楽しめた。
こうして楽しい一日はあっというまに終わった。
午後3時ごろ、撤収。
そして、鉱山資料館の方などにも挨拶の後、帰宅となった。
しばらくぶりの運転会を楽しめた日であった。
今度は、別の場所である運転会に参加を予定している。




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