浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

大阪方面でワンデートリップ(続き)

2014年12月30日 21時44分12秒 | Weblog
今さら10月のことを記事化してすみません。

10月25日は、仕事が公休だった。
そこで、その日の朝は、マイカーで熊山駅に向かった。
熊山駅のマイカー用の駐車場に車を止めると、駅へ行き、関西ワンデーパスを買って、改札の中に入った。
そして、7時34分発の1302Mに乗車した。姫路行きの普通列車である。列車は、115系の4両編成で、わたしは、最後尾のクハ115-1217に乗車した。
その列車が姫路に着くと、8時55分発の3236M新快速電車に乗り換えた。列車は、223系の12両編成で、わたしは、最後尾のクハ222-2040に乗車した。
新快速電車は、姫路駅を出発すると、加古川、西明石、明石、神戸、三ノ宮、芦屋、尼崎、大阪の順に停車した。
大阪駅に停車すると、下車して、改札の外に出た。
そして、駅の北にある、某カメラ店(というよりも家電量販店)の模型売り場に行き、鉄道模型関係の買い物をした。
そのあと、大阪駅に戻り、大阪環状線外回りの普通電車に乗った。
そして、次の天満駅で下車した。



天満駅の外に出ると、日本一長い商店街として知られている、天神橋筋商店街を北へ向かって歩き、某寿司店の前で並んだ。
そして、その寿司店で、早い昼食をとった。その寿司店は、注文したものを、その場で寿司職人が握って出す店である。ただし、周りの多数のお客からの注文の声が飛び交っているので、注文を伝えるタイミングを掴むのが難しかった。
寿司店をあとにすると、商店街を南へ向かって歩いた。



商店街は、飲食店など、多数の店が並んでいて、活気があった。





また、所々で、大きな通りを横断する箇所があった。

しばらく歩くと、アーケードに鳥居があるのが見えた。





その商店街は、大阪天満宮の参道の役割もあるのだろう。





わたしは、大阪天満宮を目指して歩いたが、行き過ぎてしまった。
そのあと、引き返して北へ向かって歩き、あるところを東へ向かって歩き、そして、再度北へ向かうと、神社が眼に入った。
大阪天満宮である。





大阪天満宮は、菅原道真公を祭神をする神社である。その日は、参拝者の姿が絶えなかった。



大阪天満宮をあとにすると、JR東西線の大阪天満宮駅へ向かって歩いた。
大阪天満宮からは、JR東西線の京橋方面への電車に乗車した。
京橋駅に止まると、大阪環状線外回りに乗り換えた。そのとき乗車したのは、221系電車の天王寺行きだった。
電車が終点の天王寺に着くと、下車して、改札の外に出て、近鉄の大阪阿部野橋駅に向かった。
大阪阿部野橋駅では、近鉄南大阪線の準急電車に乗った。
準急電車は、大阪阿部野橋を出発すると、河内松原まで、ノンストップである。
なお、わたしは、近鉄の狭軌線に乗るのは、そのときが初めてだった。
電車が河内松原駅に止まると、下車して、駅の外に出て、某鉄道模型店へ向かって歩いた。



そして、鉄道模型関係の買い物をしたあと、駅へ戻った。
河内松原駅からは、大阪阿部野橋行きの準急電車に乗った。電車は混雑していた。
大阪阿部野橋駅に着くと、天王寺駅へ行き、大阪環状線の外回りの普通電車に乗った。
その電車が大阪駅に止まると、15時00分発の3269M新快速、播州赤穂行きに乗った。
新快速電車は、大阪駅を出発すると、尼崎、芦屋、三ノ宮、神戸、明石、西明石、加古川、姫路の順に停車し、姫路からは、各駅に停車した。
途中の相生駅で、16時25分発の1327M、岡山行きに乗り換えた。列車は、115系の3両編成だった。わたしが乗車した車両は、先頭のクハ115-1207だった。
列車は、相生を出発すると、有年、上郡の順に停車した。
上郡を出発すると、船坂峠を通り、トンネルを抜けて、岡山県に入った。
そして、三石駅に停車した。
そのあとは、吉永、和気、熊山の各駅に停車した。
熊山駅に止まると、下車して、駅の外に出て、マイカーで帰路についた。

こうして、鉄道模型の買い物と大阪天満宮目的の外出を終えることができた。

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