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浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

津山へドライブ(その1)

2022年10月13日 21時06分55秒 | Weblog
今日は、仕事が公休だった。
天候も良い。
そこで、マイカーに愛機α7Ⅲを載せて、出かけた。
向かったのは、岡山県の津山市である。

津山市に入ると、はじめに行ったのは、津山まなびの鉄道館。



駐車場に車を止めると、入館した。

平日なので、空いているかと思ったが、既に小学校などの団体客が複数組来ていた。
遠足なのだろう。
個人で来た人は、わたしを含めても数人だった。





津山まなびの鉄道館は、扇形機関庫とターンテーブルを中心とした鉄道の博物館で、機関庫には、ディーゼル機関車や気動車、蒸気機関車が展示されている。
ただし、庫内に立ち入ることはできず、展示車両の前面付近しか見ることができない。



























なかでも、DE50形は、1両しか製造されなかった機関車である。
伯備線で運用されたが、故障が発生し休車となった。
国鉄末期に廃車とされたが、解体されずに気動車区で保管され、のちに津山へ移動された。

そのあとは、館内のまちなみルーム、あゆみルーム、しくみルームなどに行った。
なお、空いているほうから先に入り、混雑していた箇所は後回しにした。














まちなみルームには、津山市の雰囲気が再現されたNゲージのレイアウトが設置されている。

















館内の展示を観たあとは、車両基地のほうにも目を向けた。



キハ40系列とキハ120形気動車がとまっていたが、元三江線用の車両や、急行色のキハ47の姿もあった。

そのあとは、津山まなびの鉄道館をあとにして、マイカーで院庄駅に向かった。
院庄駅に行くと、邪魔にならない箇所に車を止めて、駅トイレの取材を行った。
車に戻ると、さらに西へ走り、国道181号線を走った。
そして、道の駅久米の里に着くと、車を止めた。



巨大なモビルスーツが立っていた。

道の駅では、土産や昼食などを購入した。

都合により、今回はここまでとさせていただきます。
続きは、また後日書かせていただきます。


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