今日は、マイカーに愛機α33を載せて出かけた。
まず、向かったのは、岡山市北区建部町福渡地区にある旭川の鉄橋付近である。
その場所は、津山線の列車を最も撮影しやすい場所。
午前9時半頃、現地に着くと、急いでカメラを連写モード、シャッター速度優先モードにして、列車を待った。
まもなく、上りの946D列車が走ってきた。
その列車は、キハ40形の単行運転だった。
その次は、下りの949D列車を、後追いで撮影した。
その列車は、キハ120形の2両編成で運転されている。
そのあとも、しばらく、次の列車を待った。
その次は、上り3934D・快速「ことぶき」を撮影した。
本日は、キハ47形・首都圏色の2両編成だった。
その数分後、下り3935D・快速「ことぶき」を後追いで撮影した。
岡山行きの列車で、本日は、先頭がみまさかノスタルジーの車両だった。
そのあと、福渡の鉄橋をあとにした。
そして、久米郡久米南町にある道の駅くめなんへ行った。
早めの昼食をとろうと思ったが、11月から土曜日も定休日になっていた。
そこで、道の駅での昼食は諦めて、テイクアウトのコーヒーだけ買って、車に戻った。
そのあと、久米南町にある誕生寺へ向かった。
その途中、JR津山線の誕生寺駅に寄り、駅トイレの取材をした。
それから、誕生寺に行った。
山門左手にあるイチョウがきれいだった。
誕生寺は、浄土宗の寺院で、開祖・法然上人誕生の聖地を寺院に改めたものである。
土曜日で、天候が良かったので、参拝者が少なくなかったが、それほど混雑してはなく、密にはならなかった。
今日は、境内にある逆木の公孫樹がきれいだった。
参拝・拝観後、車に戻ると、国道53号線を南下した。
途中、左手にある弁当販売店で昼食を買い、さらに南下して、再び、道の駅くめなんに寄った。
そして、道の駅の付近にあるベンチで昼食をとった。
そのあとは、車で帰路についた。
こうして、津山線撮影と誕生寺拝観目的のドライブを終えることができた。