浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

本日の模型工作

2020年11月15日 22時38分33秒 | 鉄道模型
今日の午後は、トミーテックの鉄道コレクション第27弾の東武鉄道5050系のNゲージ化作業を行った。
付属のアンテナパーツの取付や、動力ユニットの組み込み、走行用パーツセットの金属車輪やウエイトの装着、中間連結器のKATOカプラー化などは、先日までに行っているので、本日は、パンタ付き車両の屋上配管への色差しから始めた。
屋上配管の色差しには、タミヤのエナメル塗料の明灰白色を使用した。
小さい面相筆の先に塗料を含ませて、少しずつ、屋上配管へ色をつけていった。
なお、はみ出した箇所は、爪楊枝の先で削り取った。
そのあと、2両の車両の乗降扉の戸当たりゴムの部分にスミ入れをした。
スミ入れには、タミヤのスミ入れ塗料のグレイを使用するつもりだったが、やりにくかったので、クレオスのガンダムマーカーのスミいれ用のグレーのものを使用した。
なお、はみ出した箇所は、消しゴムで消したり、爪楊枝の先で削って、目立たなくした。
そのあと、パンタグラフPT4811Nを装着した。
それから、連結側の貫通路に、トミックスの幌の私鉄用・幅広を接着した。
貫通路の幅に対して、若干広いが、なんとか装着できた。
こうして、東武鉄道5050系の2両編成は、完成車となり、当模型鉄道の所属車両に加わった。
いつかは、運転会などで走らせたいと思う。
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琴電1080形製作記(その18)

2020年11月15日 22時17分18秒 | 鉄道模型
今日の昼頃は、グリーンマックスの京急1000形のエコノミーキットから製作中の琴電1080形に、つや消しのクリアーを吹きつける作業を行った。
まず、車体の屋根上への吹きつけから始めたが、それは、すぐにつや消しのクリアーを吹き付けず、滲みこみ防止のために、半光沢のクリアーを吹き付けた。
使用した半光沢のクリアーは、クレオスのMr.カラーの181番・スーパークリア半光沢である。
エアブラシで、マスキングした箇所との境目を中心に吹きつけた。
そのあと、エアブラシを洗浄し、つや消しクリアーの塗装の準備をした。
そして、屋上クーラー、ラインデリア、床下機器、屋根上に、つや消しのクリアーを吹き付けた。
使用したつや消しのクリアーは、ガイアカラーの008番・フラットクリアーである。
エアブラシで少しずつ、塗料を塗っていった。
以上が、本日の作業内容である。
次回は、車体のマスキングを剥がす予定。
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