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浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

9月26日の模型工作

2018年09月27日 21時46分11秒 | 鉄道模型
昨日26日の夕方から夜にかけては、105系電車の製作作業以外には、KATOのDF50形ディーゼル機関車を完成車にするための作業を行った。
それは、何か月か前、付属のナンバーインレタを転写しようとしたら、インレタが死んでいて、転写できず、作業がストップしていた。
そこで、くろま屋から購入したインレタを貼る作業を行った。
インレタから、必要な個所を切り取り、セロテープで固定して、それから、転写作業を行った。
しかし、メタリックのインレタは、文字が書けたりしやすく、あまりきれいにはならなかった(腕が悪いのだろうが)。
くろま屋のインレタは、比較的転写しやすかっただけに、残念である(自分が悪いのだが)。
なお、ナンバーは、DF50-56にした。
前面と側面にナンバーのインレタを転写したあとは、付属のメーカーズプレートを取り付けた。
あるファンサイトによると、56号機は、新三菱製なので、新三菱のプレートを選んだ。
そのあとは、前面の手すりを取り付ける作業を行った。
その機関車は、手すりの数が多い。
説明書を見ながら、間違えないように、手すりをランナーから切り離し、向きを間違えないように取り付けた。
なお、取付作業には、両面テープを貼ったピンセットを使用した。
そうすれば、パーツの紛失を防ぐことができる。
なお、貫通扉の両端の部分の手すりは、普通仕様と九州仕様で、手すりの形状が異なるが、わたしは、山陰本線の列車の雰囲気を再現したいので、普通仕様にした。
手すりの取り付けが済むと、ホイッスルと信号炎管を取り付けた。
ホイッスルは、指に両面テープを貼って、指に貼った両面テープで保持しながら、穴にパーツを取り付けようとしたら、パーツが折れてしまった。
そこで、説明書き通りに治具で取り付けようとすると、治具が折れて使えなくなった。
両面テープを貼ったピンセットで何とか取り付けた。
信号炎管は、両面テープを貼ったピンセットを使うと、ホイッスルよりは、簡単に取り付けできた。
こうして、何とか、DF50形ディーゼル機関車は、完成車(というには不格好だが)となり、当模型鉄道の所属車両の一員となった。
いつかは、運転会などで走らせたいと思う。

105系電車製作記(その10)

2018年09月27日 21時22分53秒 | 鉄道模型
昨日26日の夕方は、グリーンマックスの101系電車のキットから製作中の105系電車の製作作業を少し行った。

その日の作業内容は、プラシートで窓を埋めた箇所の平滑化の続きである。
400番と600番の紙やすりなどを使用して行ったが、まだまだ途中である。
窓埋め箇所にねずみ色1号を吹きつける予定だったが、それはまだできなかった。
次回も、平滑化作業の続きを行う予定。