今さら5月のことを記事化してすみません。
5月20日は、仕事が公休のうえ、天候も良かった。
そこで、両親と一緒に、兵庫県にある法華山一乗寺に行った。
西国33箇所の第26番札所である。
マイカーで熊山駅に向かった。
熊山駅からは、8時15分発の1304M列車・相生行きに乗車した。115系の4両編成である。
列車は、終点の相生まで各駅に停車した。18きっぷの時期ではないので、車内は空いていた。
相生に着くと、942M列車・姫路行きに乗り換えた。列車は、223系の4両編成だった。その日、その列車には、女性の車掌が乗務していた。
車内は、姫路方面へ向かう人たちで混雑していた。
9時15分に姫路に到着すると、改札の外に出て、駅北口の神姫バスの乗り場へ向かった。
姫路駅前からは、神姫バスの法華山一乗寺経由社行きのバスに乗った。その路線系統は、本数が数えるほどしか運行されていない。
バスは、姫路駅北口を出発すると、姫路城のそばを通った。
それから、姫路の郊外へ向かった。
姫路市街地から離れるにつれて、車内は閑散としていった。
10時40分前後、バスは、法華山一乗寺のバス停に停車した。
バスを降りると、トイレで用を済ませたあと、境内に入った。
トイレは男女別だが、汲み取り式だった。
また、境内に入るには入山拝観料が必要である。
なお、境内には、参拝者用のトイレはないので、注意が必要だった。

境内に入ると、石段を昇って、常行堂の前へ出た。



さらに進むと、国宝の三重がある。



その付近から見上げると、本堂が見えた。

本堂が、納経所になっている。
参拝後、御朱印を受けた。
その場所からは、三重塔などを見下ろすことができる。





参拝後は、石段を下りて、バス停に行ったが、バスまで時間がかなりあった。
バス停とトイレの間には、休憩所がある。
かつては飲食店と売店として使われていたのだろうが、わたしたちが行ったときは、既に営業されてなく、無人(スタッフ不在)の休憩場所だった。
付近に飲食店はなかった。
ただし、休憩所内には、無料で飲めるお茶が置かれていた。

14時07分発の姫路駅行きのバスに乗ることができた。
バスの車両は、行きに乗った車両とおそらく同じで、運転手も同じ人だった。
バスが終点の姫路駅北口に着くと、下車して、駅の地下街のそば屋で、遅い昼食をとった。
そのあと、16時03分発の3469M・新快速・播州赤穂行きに乗った。
途中の相生駅で、16時25分発の普通列車・岡山行きに乗り換えた。列車は、115系の3両編成だった。
列車が熊山駅に停車すると、下車して、マイカーで帰路についた。
こうして、西国札所巡りが目的の外出を終えることができた。
5月20日は、仕事が公休のうえ、天候も良かった。
そこで、両親と一緒に、兵庫県にある法華山一乗寺に行った。
西国33箇所の第26番札所である。
マイカーで熊山駅に向かった。
熊山駅からは、8時15分発の1304M列車・相生行きに乗車した。115系の4両編成である。
列車は、終点の相生まで各駅に停車した。18きっぷの時期ではないので、車内は空いていた。
相生に着くと、942M列車・姫路行きに乗り換えた。列車は、223系の4両編成だった。その日、その列車には、女性の車掌が乗務していた。
車内は、姫路方面へ向かう人たちで混雑していた。
9時15分に姫路に到着すると、改札の外に出て、駅北口の神姫バスの乗り場へ向かった。
姫路駅前からは、神姫バスの法華山一乗寺経由社行きのバスに乗った。その路線系統は、本数が数えるほどしか運行されていない。
バスは、姫路駅北口を出発すると、姫路城のそばを通った。
それから、姫路の郊外へ向かった。
姫路市街地から離れるにつれて、車内は閑散としていった。
10時40分前後、バスは、法華山一乗寺のバス停に停車した。
バスを降りると、トイレで用を済ませたあと、境内に入った。
トイレは男女別だが、汲み取り式だった。
また、境内に入るには入山拝観料が必要である。
なお、境内には、参拝者用のトイレはないので、注意が必要だった。

境内に入ると、石段を昇って、常行堂の前へ出た。



さらに進むと、国宝の三重がある。



その付近から見上げると、本堂が見えた。

本堂が、納経所になっている。
参拝後、御朱印を受けた。
その場所からは、三重塔などを見下ろすことができる。





参拝後は、石段を下りて、バス停に行ったが、バスまで時間がかなりあった。
バス停とトイレの間には、休憩所がある。
かつては飲食店と売店として使われていたのだろうが、わたしたちが行ったときは、既に営業されてなく、無人(スタッフ不在)の休憩場所だった。
付近に飲食店はなかった。
ただし、休憩所内には、無料で飲めるお茶が置かれていた。

14時07分発の姫路駅行きのバスに乗ることができた。
バスの車両は、行きに乗った車両とおそらく同じで、運転手も同じ人だった。
バスが終点の姫路駅北口に着くと、下車して、駅の地下街のそば屋で、遅い昼食をとった。
そのあと、16時03分発の3469M・新快速・播州赤穂行きに乗った。
途中の相生駅で、16時25分発の普通列車・岡山行きに乗り換えた。列車は、115系の3両編成だった。
列車が熊山駅に停車すると、下車して、マイカーで帰路についた。
こうして、西国札所巡りが目的の外出を終えることができた。