浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

2月20日の模型工作

2015年02月21日 15時46分20秒 | 鉄道模型
昨日20日の夕方は、トミーテックの鉄道コレクションのJR105系・桜井線・和歌山線(冷房改造車)をNゲージ化する作業を行った。
その日は、まず、列車無線アンテナと信号炎管を取り付ける作業を行った。取り付ける穴は、以前、あらかじめあけていたので、そこに、パーツをはめ込むのである。列車無線アンテナは、接着不要だったが、信号炎管は、少量のゴム系接着剤で接着した。
そのあと、屋上配管に色差しをした。色差しには、タミヤのエナメル塗料の明灰白色を使用した。
続いて、クーラーのモールドとドアのモールドにスミ入れをした。スミ入れには、スミ入れ用の塗料を使用した。
クーラーのモールドにはブラックを、ドアのモールドにはグレーを使用した。クーラーのモールド部分は凹凸が強調されたが、ドアにしたスミ入れはほとんど目立たなかった。
そのあと、動力ユニットにスペーサーと台車枠と取り付けた。続いて、床板機器やダミーカプラー、スカートの移設を行った。それから、カプラーポケットのカプラーをKATOカプラー密連形(黒色・Aタイプ)に換装して、動力ユニットの台車に取り付けたが、なぜか取り付けがしにくかった。
なお、動力ユニットをはめ込む際には、車体内部の運転席仕切り板を外し必要があり、クモハ105の屋根を再度外して、仕切り板を外した。それから、動力ユニットに車体をはめた。
トレーラー車にするクハ105のほうは、鉄コレ走行パーツセット(TT-03R)の金属車輪とウエイトを使用した。カプラーは、KATOカプラー密連形(黒色・Aタイプ)に換装したカプラーポケットを台車にとりつけた。
床板にウエイトを載せて、金属車輪化し、カプラーも換装すると、下回りと車体とを組み合わせた。
そのあとは、車両の行き先を「奈良」に変更した上、ワンマン表示のステッカーを貼り、パンタグラフPS16-Pを取り付けた。
そして、最後に、連結面に幌(グリーンマックスのパーツ)を少量のゴム系接着剤で接着し、完成車となった。
これで、当模型鉄道の所属車両に加わった。
いつかは、運転会などで走らせたいと思う。

以上が、2月20日の模型工作の内容である。
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湯郷で鉄道模型を走行

2015年02月21日 15時35分58秒 | 鉄道模型
昨日20日は、マイカーで岡山県北部の美作市にある湯郷温泉へ向かった。
日帰り入浴施設の鷺の湯に入湯後、道の駅で昼食をとり、それから、湯郷温泉てつどう模型館へ行った。
入館後、レンタルレイアウトのエンドレス線路を1本借りて、持参した車両を走らせた。
その日は、ブルートレイン「なは」、115系3000番台広島快速色、ゆうゆうサロン岡山、HOT7000系「スーパーはくと」を走らせた。
長い間走行していない車両があり、はじめは走りがギクシャクとしていたが、すぐに快調になった。
なお、その日は、カメラを持っていくのを忘れたため、館内の様子などの撮影はしていない。
運転時間が終了すると、館内の展示物を眺めたり、珈琲を飲んで休憩をして、それから、帰路についた。
また、機会があったら、いきたいと思う。
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