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浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

更新情報

2010年06月09日 17時30分25秒 | マイ・ホームページ
本日、マイ・ホームページを更新しましたので、お知らせします。

更新内容は、
「バス(実物)の部屋」に、中鉄北部バスの画像を追加したことです。
また、一般路線車だけではなく、ごんごバスの画像も掲載しました。

道順は、
「バス(実物)の部屋」→「岡山県のバス」→「中鉄北部バス」
の順にお進みのうえ、
「車両風景(一般路線バス)」「車両風景(ごんごバス」へお入りください。

今後も、浜崎ヒカル交通館を宜しくお願いいたします。

播但線列車の撮影

2010年06月09日 15時59分23秒 | カメラ・写真
今さら、5月25日のことを記事化してすみません。

先月25日は、マイカーで熊山駅に向かった。
熊山駅からは、8時45分発の1306M列車・相生行きに乗車した。
列車は、115系のD編成とK編成を連結した7両編成だった。
相生駅に着くと、944M列車・姫路行きに乗り換えた。列車は、223系の4両編成だった。
はりま勝原駅に止まると、下車して、イオン姫路大津店へ向かって歩いた。
イオン姫路大津店のジョーシンなどで買い物をしたあと、近くのバス停で、姫路駅南口行きの神姫バスに乗車した。
姫路駅に着くと、ラーメン店で昼食をとったり、書店などに行った後、キップを買って改札内に入った。
そして、播但線ホームへ向かった。
しばらく待っていると、12時59分発の5633Mになる車両が入ってきた。103系の2両編成で、銀の馬車道のラッピング車両だった。
列車は、ワンマン運転である。
わたしは、先頭の車両に乗車した。姫路駅出発の時点では、車内は混雑していた。
列車は、姫路駅を出ると、高架の線路を走る。
左にカーブし、山陽本線などから離れ、市街地を高架で走り、京口駅に停車した。高架の行き違い可能駅だった。
京口を出ると、野里に停車。ここも高架駅だった。駅西側には、集合住宅や大きなショッピングセンターが建っていた。
京口では、中学生が多数乗車してきた。
野里を出ると、車窓からは、高層の建物はほとんどなくなり、田園が多くなってきた。
そして、高架区間が終わり、踏切を渡って、砥堀駅に停車した。
砥堀では、野里から乗車した中学生が多数下車して言った。
車内は、徐々に空いてきた。
列車は、仁豊野、香呂の順に、終点の寺前まで、各駅に停車した。
北上するにつれて、車窓がローカル風景に変わっていくが、姫路のベッドタウンのせいか、あちこちに住宅街が見えた。
終点の寺前に着くと、下車して、駅に停車中の車両や留置線に留まっている車両の写真を撮った。
それから数分後、1番ホームに停車した「はまかぜ3号」の姿もカメラに収めた。
そして、改札外に出た。
トイレ取材をしたかったが、トイレは工事中で、駅前に仮設トイレが設置されていた。そのため、その日は、トイレ取材は見合わせた。
寺前駅の外に出ると、線路沿いを北へ向かって歩いた。
1キロ余り歩いたところに公園があった。
草ボーボーで、人気もない。
その公園は、播但線の線路のそばにあり、その間に、遮る障害物は、ほとんどなかった。
そこで、その公園の北の端から、播但線の列車を撮影することにした。
まず、撮影予定になかった1237D列車を撮影。キハ40の単行運転だった。
そのあと、1236Dを撮影した。それは、キハ41の2両編成だった。
そして、15時半を少し過ぎた頃、その日の一番の目的である「はまかぜ4号」を撮影した。その日は、増結されていて、5両編成だった。
それを以って、その日の列車撮影は終了した。
その日は、天候の急変に悩まされた。
寺前駅についた時点では、雨が降っていて、少し経つと止んで晴れ間が戻ってきたが、撮影場所に着くと、再び雨が降ったり、晴れ間が戻ったりを頻繁に繰り返した。
山間の天候の変わりやすさを改めて実感した。
播但線列車の撮影を終えると、駅へ向かって歩いた。
駅に着くと、本来乗車予定の5652Mよりも1本早い5648Mが停車中だったので、それに乗車した。列車は、2両編成で、ワンマン運転である。
先頭の車両は多数の客がいたが、後ろの車両は空いていたので、そっちに乗車した。
列車は、姫路まで各駅に停車する。
姫路からは、3477M新快速・播州赤穂行きに乗車した。その列車は、姫路を出ると、播州赤穂まで、各駅に停車し、途中の相生で、山陽本線の岡山方面へ連絡している。
その列車の車掌は、女性だった。
相生では、1331M列車・新見行きに乗り換えた。
その日は、115系A編成の湘南色だった。
その日は、男性の車掌が乗務していたのに、相生で放送していたのは女性だった。
発車して、まだホーム横を走行中だったときに、女性による案内放送が始まっていた。見習いの女性が、案内放送の練習をしていたのだろう。
列車は、各駅に停車した。
相生を出ると、有年、上郡の順に止まり、上郡を出ると、船坂峠を越えて、岡山県に入った。その区間は、車内の巡回があるのだが、その日は、なぜかなかった。
船坂トンネルを通った列車は、岡山県に入り、まもなく三石に停車した。
そして、吉永、和気の順に止まり、熊山駅に停車すると、下車して、改札口へ向かった。
その日は、寺前で乗車したとき、出札の駅員が不在だった上、券売機も使えなかったので、熊山駅で運賃を支払って、外へ出た。
そして、マイカーで帰宅した。