浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

JFE福山で鉄道模型の運転

2009年05月11日 19時38分36秒 | 鉄道模型
昨日10日は、広島県福山市のJFEでJFEフェスタが開催された。
そのイベントでは、わたしがお世話になっているのぞみ会のレイアウトを使用した、鉄道模型の運転が行なわれる。
午前9時過ぎ、現地に到着すると、既にレイアウトは設置作業が完了していた。
新幹線やJR在来線のさまざまな列車が並ぶ。
わたしは、新幹線車両は持っていかなかったが、在来線は、広島県に関係あるものを中心に持っていった。
わたしが並べた車両は、105系可部線、キハ40系広島支社色、24系ブルートレイン「なは」、コキ104を中心にした貨物列車である。
他の方は、新幹線や、在来線では、貨物列車やブルートレインのほか、105系の福塩線色、115系更新車、SLやまぐち号などを並べていた。
新幹線は、500系や九州直通車両「さくら」、ドクターイエロー、0系などが走った。
レールのメンテナンスに追われて大変だったが、楽しい模型運転になった。
午後4時が近づくと、撤収作業が始まった。
レイアウトを分解し、トラックに積み込んだ。
車両は、各自の荷物の中にまとめた。
そのあと、わたしと数人の方は、朗堂へ行った。
その日は、持ち合わせは少なかったが、塗料とトミックスの客車用幌を買って、店をあとにした。
そして、帰宅した。
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レイアウトの背景画の修復作業

2009年05月11日 19時28分43秒 | 鉄道模型
一昨日9日は、レイアウトセクションの背景画の補修作業の続きを行なった。
背景画の板は、パテなどで補修し、ホワイトサフェーサーの吹き付けを行なっていたが、その日は、雲を描くために、マスキングテープやマスキングゾルで、板に雲の形を作った。
白く塗装した板を、雲の形でマスキングしたのである。
そして、滲みこみ防止のクリアを吹き、乾燥後、ライトブルーのスプレーで塗装した。
こうして、空を表現し、マスキングテープを貼ったり、ゾルを塗った箇所が、白く残り、雲となるわけである。
吹きつけは、数回に分けて行なったのはいうまでもない。
また、背景画の上部は、多めに吹き、白を完全に隠蔽したのに対して、地平線付近は、吹き付けを少なめにして、少し白が見えるようにした。
そして、乾燥後、マスキングテープやゾルをはがした。
すると、青空の入道雲が現れた。
しかし、一部、雲の部分のホワイトがはがれてしまった。
それは、後日、補修して、できれば、雲の陰の部分を描きたいと思う。
以上が、9日の模型工作である。
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