浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

宇野バスや津山線列車を撮影

2009年05月01日 16時52分54秒 | カメラ・写真
今日の午前は、カメラを持って出かけた。
他の用件を済ませた後、赤磐市山陽地区(旧山陽団地地区)の幹線道路沿いへ行った。
そして、山陽団地中一番バス停付近の歩道橋へ行き、バスが来るのを待った。
11時半過ぎに通る表町行きのみ撮影の予定だったが、赤磐循環バスやネオポリス方面行きのバスも撮影した。
ただし、ネオポリス方面行きは、後追いでの撮影である。
そこは、山陽団地の中央を貫く幹線道路で、両端には、つつじの花がきれいに咲いていた。
つつじに彩られたニュータウンの道を走るバスの姿を撮りたかったのである。
予定していた表町行きのバスを撮影すると、撤収して、車で移動した。
移動した先は、岡山市の牧山駅付近である。
車を止めた後、線路へ向かって集落の中の坂道を昇り、踏切を渡った。
民家のうち一軒がこいのぼりを揚げているのがよく見えた。
そのこいのぼりと列車を組み合わせた写真を撮りたかったのである。
安全に撮影できる場所はなかなか見つからなかったが、墓地へ向かう道のカーブした箇所の辺りから、撮影することにした。
三脚を立て、カメラに望遠レンズを装着して、セットした。
線路を中心に、こいのぼりも入れながら、極力障害物は目立たないように構図を作った。
そして、列車が近づくと、シャッターを切った。
撮影した列車は、3937D快速「ことぶき」岡山行きである。キハ47の2両編成だった。
それをもって、本日の写真撮影は終了した。
まだ使い切っていないコマを有効に使って、現像に出す予定。
コメント
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