一昨日9日は、レイアウトセクションの背景画の補修作業の続きを行なった。
背景画の板は、パテなどで補修し、ホワイトサフェーサーの吹き付けを行なっていたが、その日は、雲を描くために、マスキングテープやマスキングゾルで、板に雲の形を作った。
白く塗装した板を、雲の形でマスキングしたのである。
そして、滲みこみ防止のクリアを吹き、乾燥後、ライトブルーのスプレーで塗装した。
こうして、空を表現し、マスキングテープを貼ったり、ゾルを塗った箇所が、白く残り、雲となるわけである。
吹きつけは、数回に分けて行なったのはいうまでもない。
また、背景画の上部は、多めに吹き、白を完全に隠蔽したのに対して、地平線付近は、吹き付けを少なめにして、少し白が見えるようにした。
そして、乾燥後、マスキングテープやゾルをはがした。
すると、青空の入道雲が現れた。
しかし、一部、雲の部分のホワイトがはがれてしまった。
それは、後日、補修して、できれば、雲の陰の部分を描きたいと思う。
以上が、9日の模型工作である。
背景画の板は、パテなどで補修し、ホワイトサフェーサーの吹き付けを行なっていたが、その日は、雲を描くために、マスキングテープやマスキングゾルで、板に雲の形を作った。
白く塗装した板を、雲の形でマスキングしたのである。
そして、滲みこみ防止のクリアを吹き、乾燥後、ライトブルーのスプレーで塗装した。
こうして、空を表現し、マスキングテープを貼ったり、ゾルを塗った箇所が、白く残り、雲となるわけである。
吹きつけは、数回に分けて行なったのはいうまでもない。
また、背景画の上部は、多めに吹き、白を完全に隠蔽したのに対して、地平線付近は、吹き付けを少なめにして、少し白が見えるようにした。
そして、乾燥後、マスキングテープやゾルをはがした。
すると、青空の入道雲が現れた。
しかし、一部、雲の部分のホワイトがはがれてしまった。
それは、後日、補修して、できれば、雲の陰の部分を描きたいと思う。
以上が、9日の模型工作である。
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