今日の午前10時前、愛車に愛機を積んで、出発した。
和気町を通り、備前市(旧和気郡吉永町)の八塔寺ふるさと村へ向かった。
吉永中からは、八塔寺川沿いを北上したのだが、車を走らせるにつれて、紅葉が散ったあとの山が増えていった。
備前市加賀美地区に近づくと、八塔寺山が見えてきた。
途中で車を止め、手前に紅葉を入れて、遠くに山を構図に入れた写真を撮影した。
そのあと、しばらく車を走らせ、加賀美地区の八塔寺付近に到着。
周囲には、かやぶき屋根の建物が多数あった。
車を降りると、かやぶき屋根と、柿の実を組み合わせた写真や、民家とモミジを組み合わせた写真などを撮影した。
そのあと、付近の寺院2箇所を参拝したり、スナップ写真を撮ったりした。
そして、八塔寺付近をあとにした。
県道多麻滝宮線を走ったが、県道とは名ばかりで、「険道」と呼ぶのがふさわしい道だった。
道幅は、5ナンバーの車でもギリギリに近く、落石に注意しなければならない箇所も多数あった。
また、狭い道幅で急カーブしている箇所もあり、教習所のS字コースを思わせる部分もあった。
美作市に入ると、沿道には民家が見えたが、ほとんどが空家のようだった。
滝宮地区で、県道90号線に出た。
少し走ると、三叉路があり、案内所と休憩所を兼ねた建物があった。
そこは、売店を兼ねた食堂があり、昼食をとった。
そのあと、長福寺へ行った。
こじんまりとした寺院だが、紅葉の山をバックにして建っている三重の塔が美しい。
その塔は、1285年に再建されたもので、大正10年に国の重要文化財に指定されている。
長福寺自体、かつては、真木山の上にあったのが、大正末期に焼失し、昭和3年に、現在の山麓付近に移築されたという経緯を持ち、三重塔は、昭和26年に、現在の場所へ移築されたのだが、岡山県下に現存する木造建築物では、一応最古のものである。
紅葉の山をバックに、塔の写真も撮影した。
そのあと、寺付近でスナップ写真を撮り、長福寺をあとにした。
そして、帰路についた。
和気町を通り、備前市(旧和気郡吉永町)の八塔寺ふるさと村へ向かった。
吉永中からは、八塔寺川沿いを北上したのだが、車を走らせるにつれて、紅葉が散ったあとの山が増えていった。
備前市加賀美地区に近づくと、八塔寺山が見えてきた。
途中で車を止め、手前に紅葉を入れて、遠くに山を構図に入れた写真を撮影した。
そのあと、しばらく車を走らせ、加賀美地区の八塔寺付近に到着。
周囲には、かやぶき屋根の建物が多数あった。
車を降りると、かやぶき屋根と、柿の実を組み合わせた写真や、民家とモミジを組み合わせた写真などを撮影した。
そのあと、付近の寺院2箇所を参拝したり、スナップ写真を撮ったりした。
そして、八塔寺付近をあとにした。
県道多麻滝宮線を走ったが、県道とは名ばかりで、「険道」と呼ぶのがふさわしい道だった。
道幅は、5ナンバーの車でもギリギリに近く、落石に注意しなければならない箇所も多数あった。
また、狭い道幅で急カーブしている箇所もあり、教習所のS字コースを思わせる部分もあった。
美作市に入ると、沿道には民家が見えたが、ほとんどが空家のようだった。
滝宮地区で、県道90号線に出た。
少し走ると、三叉路があり、案内所と休憩所を兼ねた建物があった。
そこは、売店を兼ねた食堂があり、昼食をとった。
そのあと、長福寺へ行った。
こじんまりとした寺院だが、紅葉の山をバックにして建っている三重の塔が美しい。
その塔は、1285年に再建されたもので、大正10年に国の重要文化財に指定されている。
長福寺自体、かつては、真木山の上にあったのが、大正末期に焼失し、昭和3年に、現在の山麓付近に移築されたという経緯を持ち、三重塔は、昭和26年に、現在の場所へ移築されたのだが、岡山県下に現存する木造建築物では、一応最古のものである。
紅葉の山をバックに、塔の写真も撮影した。
そのあと、寺付近でスナップ写真を撮り、長福寺をあとにした。
そして、帰路についた。