浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

レイアウトが無残な姿に

2007年10月02日 16時36分47秒 | 鉄道模型
ここ最近、わたしのレイアウトセクションで異変が起きた。
標識や人形が倒されたり、破損したりするという、奇怪な事件である。
犯人は、なんと、ねずみである。
最近、家中、ねずみが侵入して、退治に追われていた。
わたしのレイアウトの上も、ねずみと思われる糞が落ちていた。
レイアウトのアクセサリーにも、多数被害が出た。
樹木、信号機、標識、人形など…。
標識の柱が途中で折られていたり、人形の腕や脚が折られていたり…。
できる限り、接着剤などで修理をしたが、破損が著しく修理不能のものは、残念ながら、廃棄処分となった。
また、新たに作らなければならないものもある。
本当にくやしい。
まだ、修理の途中である。
アクセサリーパーツを取り寄せたり、他の人形を塗りかえたり、作業に追われそうである。
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10月1日~2日の模型工作

2007年10月02日 16時31分50秒 | 鉄道模型
昨日は、製作中のアクアライナーの客室部分の妻板の形を整える作業をした。そうして、サフェーサー処理に備える。
そのほか、アクアライナー関係の作業としては、客室と機器室の間にある階段らしきものを、プラシートで製作する作業にかかった。それは、1.0mm厚や0.5mm厚のプラシートを所定の寸法に切り出して、貼り合せた。ただし、まだ製作の途中である。
他には、トミーテックの街並みコレクションの銀行に取り付けるための看板を製作するため、プラシートに銀行名を印刷した紙を貼る作業をした。それは、木工ボンドで貼ったので、乾燥を待ってから次の作業に入る。
そして、今日は、銀行に取り付ける看板を切り取って、看板らしく組み立てる作業をした。
それは、プラシートを切り抜いて、1.0mm×1.0mmのプラ角棒で、補強材や脚を作り、接着する作業である。接着には、ゴム系のクリアボンドを使用した。
そのあと、看板の裏面や脚、そして、銀行に付属の看板にも、塗装をした。塗装は筆塗りで、GMの白3号を使用した。
アクアライナーの作業は、キャビンや船体などにサフェーサーのスプレーを吹く作業をした。
こうして、表面の仕上げに悪いところがないかを見たり、ペーパー製の部品の補強をしたりする。
乾燥後、表面をヤスリで磨くのだが、それは、また後日。
以上が、昨日から本日の模型工作である。

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