浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

今日買った鉄道模型

2006年03月15日 20時08分15秒 | 鉄道模型
今日は、午後に、倉敷市にある、知人が経営する模型店に行った。
今日買ったものは、トミーのトレーラーコレクション1セット(箱買い)、バンダイのワーキングビークル第5弾のバスを1セット(箱買い)、KATOのキハ20首都圏色のM車を1両だ。
トレーラーコレクションとワーキングビークルは、帰宅後早速開封すると、トレーラーコレクションの中身のうち1台からシークレットが出てきた。
ワーキングビークルはシークレットは出なかった。出来は、トミーのバスコレクションには及ばないが、全体的な雰囲気は良いと思う。
KATOのキハ20系は、昭和40年代の設計の製品だが、各自で工夫して、手を加えると、良い感じになりそう。
実は、キハ20系の首都圏色は、かつて1台持っていたが、中学生のときに、同級生のおだてに乗ってクラブに持っていくと、そいつに無茶な扱いをされて、廃車になってしまったというつらいことがあった(そいつは、模型をさわる資格のしの字もないだろう)。
それ以来、しばらく、うちの鉄道には、キハ20系不在だったが、再び、我が鉄道に、キハ20系の首都圏色配属となる。今日買った車両は、試運転が済み次第、分解して、色差しとウェザリングを行う予定である。
それよりも、早く、シキ800のセットと、D51を買わなければ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雪の中を走る寝台特急出雲を撮影

2006年03月15日 19時56分47秒 | カメラ・写真
今日は、鳥取県湯梨浜町の山陰本線沿線へ、鉄道写真撮影に出かけた。
もちろん、寝台特急「出雲」が一番の目的である。
自宅を出たのは、午前3時50分頃である。もっと早く出る予定だったが、遅くなってしまった。
自宅を出発すると、国道53号線や179号線を通り、人形峠(といってもトンネルだが)を越えて、鳥取県に入った。岡山県北や鳥取県の山道は、トンネル出口付近や橋の上などが、路面が凍っていて、細心の注意を払いながら、徐行しながら進んだのはいうまでもない。
鳥取県に入ると、三朝町、倉吉市に入り、倉吉市街地で、国道から県道に入り、山陰本線沿いを東へ走って、湯梨浜町原地区の撮影予定場所付近へ着いた。
到着したのは、6時半過ぎだが、既に多くのファンが三脚を立てていた。
道幅に余裕のあるところに車を止めると、撮影機材を持って、空いた場所へ三脚を立てた。
私が着いたときは、少なくとも20人~30人のファンがいた。
そこは、山陰本線の泊~松崎間で、築堤の上の線路が田畑の中の貫いていて、周辺は、一昨日から昨日にかけて降った雪で真っ白だが、空は晴天で、撮影には理想的だった。
私もみなさんも、一番の目的の「出雲」が通る予定は8時半過ぎで、時間が経つにつれて、ファンの数(路上に止まる車の数も)が増えていった。
「出雲」が通るまでの間に、「スーパーまつかぜ」「スーパーはくと」、キハ47首都圏色の鈍行、キハ121の普通列車などが通り、そのたびにカメラのシャッターの音を聞くことができた。
また、線路に並行している県道で交通事故があり、三脚だけ残して、そっちへ行った人も多かった。
「出雲」が通るのは、8時30分台だが、京都を出た時点で15分遅れていて、私たちのいる撮影現場には、20分ほど送れてきた。
汽笛を鳴らしながら、朱色のDD51型ディーゼル機関車(1179号機)が姿を見せ、後続の青い客車が次々と姿を見せた。
シャッター音が盛んに鳴り響いたのはいうまでもない。
今日は、米子切り離しの車両を連結していて、編成が長かったが、残念ながら、がら空きの車両が多かった。
「出雲」が走り去ると、撮影機材を撤収して、その場を去ったファンが多いが、首都圏色のキハが活躍しているということで、その後も残っていたファンもいた。
私は、目当ての「出雲」が去っていくと、すぐに撤収して車に戻って、車を発進させた。
その道路は、多数の車が、自動車1台が通れる幅を残して、路上駐車していて、車の横に人がいたり、荷物が置いてあったりして、なかなか通り抜けられなかった。
また、撮影場所付近の踏切を渡った直後に、誰かの荷物が道を塞ぐようにして置かれていて(踏切への勾配の関係で、渡る途中まで発見できなかった)、荷物にぶつかる直前で停止した。車の後部が踏切に残った状態で止まる結果となったので、そばにいたファン(荷物の持ち主ではない)と一緒に急いで荷物を端に移動し、車を移動させた。
まったく、車道を塞ぐように荷物を置いてどこかに行くなんて、何考えているんだろ?
沿線の県道に入ると、私は、東へ向かって車を走らせて、国道9号線に入り、コンビニで若干時間を費やしたあと、泊駅へ行った。
泊駅にはトイレの取材のために行ったのだが、朝食を食べて、撮影を始めようとした矢先、「出雲」を撮った撮影現場にいたファンの人が次々と泊駅に歩いて来ていた。たぶん、遠方から列車で訪れた方たちであろう。
私は、泊駅のトイレ取材と撮影を行うと、車を走らせて、鳥取県をあとにした。
本当は、北栄町へ行って、別の列車を撮る予定だったが、ダイヤの乱れがあったので、列車の撮影は終了することにした。
私が「出雲」を撮影するのは今日が最後になるだろう。
そして、帰宅する前に倉敷市へ行き、鉄道模型運転会でお世話になっている知人の経営する模型店へ行って買い物をして、帰宅をしたのは、午後5時前後である。
本日の車の走行距離は、300キロ超えた。
今日は、列車撮影、トイレ取材、ドライブ、買い物を楽しんだ日になった。
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする