直進車線から右折待ちの列の前に割り込む車

これも今日の午後４時台前半のことだが、県道岡山港線と２号線バイパス側道が交差する福富交差点で、右折待ち（私の運転ではないが）していたとき、洲崎方面から来た右折待ちの列の先頭の大型トラックの前に、直進車線から、１台の黒いクラウン・マジェスタ（150系）が割り込んだ。
その車、一応、ウインカーを出していたものの、青信号で流れている直進車とともに、直進車線から交差点に入り、交差点で、きちんと順番守って待っている車の列に割り込んでいったのである。
交通量の多い交差点では、右折は、直進と比べると時間がかかるので、急いでいたのかもしれないが、多くのドライバーは、急いでいたにも関わらず、きちんと順番守って右折車線で待っていたはずである。
そういう運転は、周りに、自分は「身勝手で自己中心的な奴です」とＰＲしているようなものだと思うが、どうだろうか？

右折車線を割り込みに利用する車

今日の午後４時台前半、会社の車で移動中（私の運転ではないが）、岡山市の豊成交差点で信号待ちをしていたとき、県道岡山港線の北方面への直進車の列（私たちから見て対向車線）の右側の右折車線を、１台の白いクレスタ（80系）が通り抜けて、直進車線（２列のうちの内側）で信号待ちしている車の前に割り込んだ。
そのクレスタは、赤信号の間は、一応、止まっていたものの、割り込むときにはウインカーを出さなかった。
右折車線は右折する車のための車線で、それを直進車が追い抜きや割り込みに利用するなんて、身勝手なドライバーと思われても仕方がないであろう。
一体何考えているのか？