浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

信号無視が続けて2台

2005年09月18日 19時46分40秒 | 交通マナー
今日の午後3時台、県道岡山児島線を児島から岡山へ向かっていたときのことである。
倉敷市児島稗田町にある稗田十字路で信号待ちをしていたとき、私の車の右側に位置する右折車線に1台の紺色のセダン(ホンダのアスコットかラファーガ)が入った。前方の信号は完全に赤だが、そのセダンは、減速もせずに交差点に突っ込んで直進して行った。
そして、そのすぐ後ろを、白い軽乗用車が同じように通過して行った。
どちらも完全な信号無視である。もし、交差する道路から車が出てきていたら、大事故になっていたのは間違いない。
信号を無視すること自体許されることではないが、上記の2台の車のは、信号無視の中でも特に悪質だと思う。
そういうパターンの信号無視は、以前は「VIPセダンの改造車」とほぼ相場的に決まっていたが、最近は、それ以外の車も見るようになった。
こういう車がいると、青信号でも、安心して交差点に入れないよ。
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今日の瀬戸大橋架橋記念館

2005年09月18日 19時15分18秒 | Weblog
今日は、倉敷市の児島にある瀬戸大橋架橋記念館に行った。
そこでは年に一度、船舶ラジコンの走行会が開催されるのだが、それにあわせて、室内の展示室では、船舶模型と船舶のペンシル画の展示が行われていて、船舶模型は、私もお世話になっている船舶模型クラブの人たちの作品が展示された。
今日、展示された船は、全部で7隻で、私の作品も1隻出品させてもらった。
展示された船の模型は、すべて自作品であるが、船の種類や制作方法、主な材料も、作者によりさまざまで、木材を削って船体を作った人、発泡スチロールとペーパーで作った人、コルクシートとプラバンを組み合わせて作った人や、割り箸を組み合わせて作った人がいる。私の船は、船体をコルクシートで作り、キャビンをケント紙などで自作したものである。
船の種類は、実在するカーフェリーや豪華客船がメインだが、架空の船を作った人もいる。私は、神戸港で使われていた遊覧船(水上バスタイプの船)を出展した。
みなさんは、ハイレベルな作品を出展したが、私は、まだ技術的にも未熟な部分が丸出しのうえ、作品の規模が小さいので、あまりお客さんから注目されなかったが、「これは、これで良いところがあるんだよ」と、評価して下さった方もいた。
船舶のペンシル画は、神戸から来られた画家の方の作品で、カーフェリー、連絡船、豪華客船などの原画や複製画が展示されたほか、ポストカードの販売も行われた。
これらの作品は、船の姿がきれいにカッコ良く書かれているだけではなく、波や空もリアルに書かれていて、見ていると、波しぶきがやってきそうな雰囲気の作品も多い。私は、毎年、ペンシル画を見るのを楽しみにしている。
今年も、瀬戸大橋架橋記念館での展示は、無事に終わったが、今度は、来月に岡山市のNHKでの展示会を予定している。

私の船は、Nゲージ鉄道模型のストラクチャーとして使うことを想定して作ったので、近いうちに撮影して、CDフォト化が出来次第、ホームページに画像を載せる予定です。
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