この地球上で最も料理のベースとなっている野菜とは、というアンケートがあったとしたら、私は迷わず玉ねぎと答えるだろう。和食にはそれほど登場しないのだが、グローバルに見ればナンバーワンと言えるのではなかろうか。
カレー(インド風)に於いても、玉ねぎの重要性はだれしも疑わない。なにしろ、カレーベースの元なのだ。
玉ねぎ5個を微塵切りにして、クミンで香りづけした油でよく炒める。よくとは、最低30分を意味する。
具にする鶏肉(最低少しは骨付きが必要)にカレーベース、コリアンダー、ターメリック、トウガラシを加え、煮込んでいく。それも長時間。この日は5時間くらい。
チャパティは、カミさんにお願いした。それらしい仕上がり。
カレーベースは共通の、キーマ。チャパティとの相性、非常に良し。
これが5時間カレー。玉ねぎは、溶けてとろみと化している。粉系統のとろみは全く使っていない。うーむ、望ましい味に仕上がった。
カレー(インド風)に於いても、玉ねぎの重要性はだれしも疑わない。なにしろ、カレーベースの元なのだ。
玉ねぎ5個を微塵切りにして、クミンで香りづけした油でよく炒める。よくとは、最低30分を意味する。
具にする鶏肉(最低少しは骨付きが必要)にカレーベース、コリアンダー、ターメリック、トウガラシを加え、煮込んでいく。それも長時間。この日は5時間くらい。
チャパティは、カミさんにお願いした。それらしい仕上がり。
カレーベースは共通の、キーマ。チャパティとの相性、非常に良し。
これが5時間カレー。玉ねぎは、溶けてとろみと化している。粉系統のとろみは全く使っていない。うーむ、望ましい味に仕上がった。