神楽坂という比較的お気軽スポットにありながら、パリの有名料理店「La Tour d'Argent」の支店だと言う。http://www.latlas.jp/index.html
予約して、季節のメニューを、シャンパンから始めた。料理の調理法に付けられた名前がいちいち洒落ているのだが、よくわからない。とりあえず、メニューからまる写し。
シャンパンの乾杯用に、左から茄子のバルサミコ風味、真中はフォアグラ、右はタラとジャガイモ バジルの香りが効いていた。
イベリコ豚のテリーヌリエット(左手前)、フォアグラ(右)、そして生ハム。皿の上に散らされた胡椒がよいアクセントになる。
タスマニア産 サーモンのミキュイとラ フランスのクーリ
ライムの泡のソースが素晴らしい。
薄い生地で包んで焼き上げたフォアグラとブーダンノワール
リンゴのピューレ カルヴァドスの香り
ちなみにブーダンノワールはちょこっと上に載っている。その下が丸ごとフォアグラ。
帆立貝のクネルとオマール海老ヴァプール。
ウニと甲殻類のエマルジョン
またや、泡のソース。このころには白ワインに移行していた。
グラニテ
マダムピュルゴーの鴨の網焼きロースト
赤ワインポルトとフォアグラのアンンフュージョン
大急ぎで白ワインを終わらせて赤へ。
カンパリのジュレとオレンジピールのエスプーマ
栗を使ったデセール オートナル
いやはや、御馳走様でした。
予約して、季節のメニューを、シャンパンから始めた。料理の調理法に付けられた名前がいちいち洒落ているのだが、よくわからない。とりあえず、メニューからまる写し。
シャンパンの乾杯用に、左から茄子のバルサミコ風味、真中はフォアグラ、右はタラとジャガイモ バジルの香りが効いていた。
イベリコ豚のテリーヌリエット(左手前)、フォアグラ(右)、そして生ハム。皿の上に散らされた胡椒がよいアクセントになる。
タスマニア産 サーモンのミキュイとラ フランスのクーリ
ライムの泡のソースが素晴らしい。
薄い生地で包んで焼き上げたフォアグラとブーダンノワール
リンゴのピューレ カルヴァドスの香り
ちなみにブーダンノワールはちょこっと上に載っている。その下が丸ごとフォアグラ。
帆立貝のクネルとオマール海老ヴァプール。
ウニと甲殻類のエマルジョン
またや、泡のソース。このころには白ワインに移行していた。
グラニテ
マダムピュルゴーの鴨の網焼きロースト
赤ワインポルトとフォアグラのアンンフュージョン
大急ぎで白ワインを終わらせて赤へ。
カンパリのジュレとオレンジピールのエスプーマ
栗を使ったデセール オートナル
いやはや、御馳走様でした。
日曜日の釧路は、魚市場も完全に閉じていて、あまり見どころもなかった。
魚河岸発祥の地には、今でも漁船が横付けされ、シシャモの炭火焼なども食べられるが何となく全体に寂しい感じがした。
こういうときは、ゆっくりと昼食を楽しめばよいのだろうが、日曜日だからなのか殆どのお店が閉じている。人通りもまばら。
幸い、八千代本店はやっていたので裏を返すこととなった。
写真はウニの柳川風。魚で取った出汁がなんとも深い味がする。
調子にのって、前菜二皿目。車海老と白身の天麩羅サラダ。
天麩羅にかかるツメは甘めの天丼そのものの味。
締めは海老三昧。巻物は海老のミソで和えてある。
なんといっても、鮮度が素晴らしかった。
魚河岸発祥の地には、今でも漁船が横付けされ、シシャモの炭火焼なども食べられるが何となく全体に寂しい感じがした。
こういうときは、ゆっくりと昼食を楽しめばよいのだろうが、日曜日だからなのか殆どのお店が閉じている。人通りもまばら。
幸い、八千代本店はやっていたので裏を返すこととなった。
写真はウニの柳川風。魚で取った出汁がなんとも深い味がする。
調子にのって、前菜二皿目。車海老と白身の天麩羅サラダ。
天麩羅にかかるツメは甘めの天丼そのものの味。
締めは海老三昧。巻物は海老のミソで和えてある。
なんといっても、鮮度が素晴らしかった。