長野の町に着いたのは午後8時を過ぎていた。長野の町は夜が早そうなので、その時間帯でも確実に開いているこちらを迷わず選択した。
今回は連れがその先も運転してくれる、というのでまずは生ビールを美味しくいただいた。つきだしはバイ貝。
こちらは2回目だが、今回も上寿司を注文。暇な方は、前回の写真(前回の記録も私の「寿司」カテゴリーに入っています)と比較していただけると、季節によって微妙に姿が変わるのが分る。
日本海の甘エビは比較的簡単に手に入るが、鮮度、大きさともに文句ない上物。
また、こちらのお店は海苔の使い方がちゃんとしている。
甘鯛、貝ともに心に残る味わい。
特に貝は仕事がしてあり、味わいの濃さが素晴らしかった。やはり、早春の貝は旨い。
お腹に少しだけ余裕があったので、お新香巻きを追加した。
今回は連れがその先も運転してくれる、というのでまずは生ビールを美味しくいただいた。つきだしはバイ貝。
こちらは2回目だが、今回も上寿司を注文。暇な方は、前回の写真(前回の記録も私の「寿司」カテゴリーに入っています)と比較していただけると、季節によって微妙に姿が変わるのが分る。
日本海の甘エビは比較的簡単に手に入るが、鮮度、大きさともに文句ない上物。
また、こちらのお店は海苔の使い方がちゃんとしている。
甘鯛、貝ともに心に残る味わい。
特に貝は仕事がしてあり、味わいの濃さが素晴らしかった。やはり、早春の貝は旨い。
お腹に少しだけ余裕があったので、お新香巻きを追加した。
地下鉄有楽町線の江戸川橋駅を出ると、まず目に入るのが神田川である。江戸の絵図を見ても、ここから護国寺までの参道はきちんと整備されているが、神田川から南になると荒れ野ののままのように読み取れる。
それを伝統として受け継いだのかどうかは分からないが、江戸川橋の駅にごく近接した食べ物やさんは概して名店が多い。
そうも言いながら、寿司や天ぷらに較べれば、洋食屋はいかにも歴史が浅く営団地下鉄有楽町線の江戸川橋駅から直に上がれるビルの中で老舗といっても、それ程期待はできないと考えていた。
しかし、決して安めではない値段にもかかわらずお昼には席待ちのお客は出るは、午後一時近くになっても客足が途切れないは、このお店の実力は相当なものであること訪問してみて感じられた。
見た目でも、海老フライのころもが立ち加減いかがでしょう。その背景は、綺麗に脂でならした玉子焼き。ソースとの相性が見事。
連れが選んだ大根おろしダレにつけるスタイルも、実に興味深かった。
それを伝統として受け継いだのかどうかは分からないが、江戸川橋の駅にごく近接した食べ物やさんは概して名店が多い。
そうも言いながら、寿司や天ぷらに較べれば、洋食屋はいかにも歴史が浅く営団地下鉄有楽町線の江戸川橋駅から直に上がれるビルの中で老舗といっても、それ程期待はできないと考えていた。
しかし、決して安めではない値段にもかかわらずお昼には席待ちのお客は出るは、午後一時近くになっても客足が途切れないは、このお店の実力は相当なものであること訪問してみて感じられた。
見た目でも、海老フライのころもが立ち加減いかがでしょう。その背景は、綺麗に脂でならした玉子焼き。ソースとの相性が見事。
連れが選んだ大根おろしダレにつけるスタイルも、実に興味深かった。