蕎麦喰らいの日記

蕎麦の食べ歩き、してます。ついでに、日本庭園なども見ます。風流なのが大好きです。

宙山  神楽坂

2019-04-25 20:57:51 | 日本料理
京都で修行されたご主人が、江戸で店をもった。


場所は神楽坂。大久保通りよりは少し上にあり、通りに面したお店である。


ランチは1890円。それで、この皿数。味付けがよく工夫され、珠玉の小皿が味わえる。そうなると、お酒を抑えるのは難しい。なにしろ、鮮度良しの各国のワインが揃ったお店なのだ。


この日の一番は、焼き穴子で有ったかと思う。味が深い。


桜を目の前にした時期の昆布締めも、見事な味わい。


筍も、出汁も、菜の花も、季節の味わいが最高でした。
コメント (2)

そばきり  高崎市問屋町

2019-04-22 23:36:15 | 蕎麦
春も半ば過ぎとなり、関東の北にあるお店も春の姿となった。


緑が濃くなった店先の姿を見るのも、楽しみがある。


注文したのは辛味おろしせいろ。
おろしの辛味が半端ではなく(お店の方から調整しながら食べて下さいと注意を受けた)、それが正しく私の好みである。


これほどの蕎麦と、辛味大根の組み合わせがあれば、いっそ「かえし」系統の蕎麦汁ではなく、鰹節の技術が完成する前に用いられた味噌垂れ(漬け込んだ味噌の表面に出てくる透明な味噌味の効いた液体)と、辛味大根の組み合わせにも興味が行く。
それは蕎麦の味わいを本当に引き立て、わき役に徹してくれる。それでいて、辛味の刺激は素晴らしい。


辛味大根を楽しめる季節は、非常に限られていると感じる。
コメント

こやま寿司  春日山 上越市

2019-04-17 23:42:22 | 寿司
春日山は新潟県でも指折りのグルメスポットのようだ。いろいろと名店が思い浮かぶが、こやま寿司さんは特別に感んじている。


カウンターに座り、まずはお飲物をと言われると冷酒で始めることになる。その突き出しの烏賊がめっぽう旨い。歯触り見事である。


早朝から昼前までスキーをしていて、それから回ってきたので非常に空腹。いつもなら一カンずつお願いするところだが、ご主人も忙しそうだし「板さんおまかせ」をまずは注文した。白身が中心の、旬の魚を出す。


キンメダイにヒラメ。キンメダイは皮だけにとどまる技術で炙ってある。


ヒラメに昆布締めのヒラメ。ちょうど季節の変わり目で、どちらも楽しく味わえた。


甘エビにバイ貝。春先の貝類が旨いのは江戸湾に限らない。日本海側の浅瀬でもいいものが採れるようだ。


ヤリイカに〆鯖。ヤリイカの柔らかさは素晴らしい。また、鯖の脂の乗り方も見事でした。


ツヅノメにマトウダイ。日本海の白身の醍醐味を感じさせる。白身それぞれに味わいが異なり、深みのある味わいだ。


シャリの大きさが丁度よく、いろいろな魚が味わえるのがこのお店のよい所。追加注文は、黒バイ貝に赤貝。
この季節、本当に貝類が旨い。


ご馳走様でした。


コメント (2)

神田川沿いの桜 2019

2019-04-04 20:44:08 | お散歩
梅に続いて、桜が関東で咲き出しました。


川沿いの桜は、水面からの反射光を捉えようと、枝を下へ下へと伸ばす感じがある。
それで、首を不自然に曲げないでも(上を見上げないでも)盛りの花を見る事ができる。


両岸から枝を伸ばした花が、川の中央で重なり合う。
なかなか目出度い姿に見える。


この日は朝から曇っていたのだが、午後になってから青空がのぞいた。
やはり、桜は青空背景がよい。


その後も風の冷たい日が続いているので、今年の花は長持ちしそうである。
コメント (2)

鰻 東條  水戸市

2019-04-01 23:45:48 | 日本料理
偕楽園の梅を見に、せっかく水戸まで行ったのだから日立秋蕎麦を食べてやろうといろいろ画策した。
しかし、不思議な事にお店と電話で話しても場所がさっぱりわからない。


しかも、お店の方が目印に教えてくれた鰻屋さんが妙に気になってきた。
駐車場も完備していて、これは地元の方に人気のあるお店だろう。それに、天然物の入手が絶望的になってしまった昨今は、寒い頃の鰻の脂ののった旨さが何かと耳に入ってくる。




あっさりと誘惑に負けて、鰻屋さんを選択。お品書きを見て、比較的割安な鰻丼を注文した。
これが、大当たり。やはり、少し郊外に行くと鰻の値段もこなれる感じだ(鰻は愛知県産で、東京と同じ条件だろう)。


多すぎない鰻丼がとても食べやすい。
このお店、白焼きと蒲焼きを一枚ずつ乗せた「しらかば重」を出している。今度行ったら、絶対それだろう。


ご馳走様でした。

コメント (2)