古民家を移築して、そこで手打ち蕎麦を出すお店である。
その、姿勢はあくまでも純。美味いものを食わせたい迫力が漂う。
お品書きは、蕎麦と前菜の一種類だけ。前菜の殆どは、ご主人が地元で摘んでこられたようである。
どれも、味が深い。ただ、ボリュームが結構あって、いつ蕎麦に至るの、こちらの胃が限りがあるので少しだけ心配になった。
古民家の中は、随分洒落たディスプレイがなされている。
それで思い出したのだが、約10年前の雑誌「KURA」で、再建中の古民家として取り上げられたのがこちらだ。
手打ち、十割のお店として開業されていた。これは、本当に素晴らしい。
手打ち蕎麦、なんとも言いようがない美味さでした。
細部にまで神経が入っている蕎麦でした。
なんと、コーヒーにデザートまで付きます。
その、姿勢はあくまでも純。美味いものを食わせたい迫力が漂う。
お品書きは、蕎麦と前菜の一種類だけ。前菜の殆どは、ご主人が地元で摘んでこられたようである。
どれも、味が深い。ただ、ボリュームが結構あって、いつ蕎麦に至るの、こちらの胃が限りがあるので少しだけ心配になった。
古民家の中は、随分洒落たディスプレイがなされている。
それで思い出したのだが、約10年前の雑誌「KURA」で、再建中の古民家として取り上げられたのがこちらだ。
手打ち、十割のお店として開業されていた。これは、本当に素晴らしい。
手打ち蕎麦、なんとも言いようがない美味さでした。
細部にまで神経が入っている蕎麦でした。
なんと、コーヒーにデザートまで付きます。
蕎麦は単純な料理と思ってしまいがちですが
店主の想いが全面に出る料理でもあるのですね
お蕎麦も一層美味しいでしょうね。
コーヒーまで付きますか。
こちらのお店は、基本は蕎麦前が充実していて、そこをゆっくりと楽しんでから蕎麦に至る構成なのだと思います。しかし、かなり分かり難い場所にあり、運転手一人では苦戦しそうな感じです。
こちらで、ご主人の想い通り、料理と酒を楽しめるのは非常に幸運な方だと思われます。
蕎麦をいただいた、古民家の戸板から、蕎麦前の乗せられた器に至るまで、実に手応えの素晴らしいもので揃えられていて、感覚的に深いものを感じさせるお店でした。
納得の蕎麦であり、コーヒーでありました。
訪ねてみたいと思っている一軒です。
こちらは本当に趣味でやられているようなお店で、金曜、土曜、日曜、祝日しかお店を開けません。それだから、一切の妥協がない感じです。
私は小諸方面からアプローチしましたが、イートピア小諸という別荘地の中にあり、相当に場所がわかりにくいです。管理事務所でおおよその場所を頭に入れていくのが上策のようです。
もっと蕎麦を美味しいくしてもらいたいです。とくに新蕎麦は、ボキボキで落ちたと思います。最後に
蕎麦に力を入れて欲しいとつくづく思います。もういきません!