心の色を探して

自分探しの日々 つまづいたり、奮起したり。
マウス画・絵及び文章の著作権は このブログ作者(けい)にあります。

ここもハロウィン♪

2015年10月23日 | ほんのすこし
駅でハチ公がハロウィン姿で待ってくれました。



このハチ公、季節やイベントごとに装いを変えます。駅員さんがやるのかしら。それとも地域の方かしら。
滅多に電車に乗らない私ですが、今日は珍しく電車です。
おかげでハロウィンハチ公を見ることが出来ました。ラッキー♪ 

おきみやげ?

2015年10月22日 | 母のこと
昨日、母の診察に付き添いし、予約変更したので多分遅くなるだろうねぇって話していたら、思ったよりずっと早く終わることができました。母が買い物したいというので、リクエストに応えお店に寄り道。
洋服かと思いきや、洗剤とか雑貨、それも結構大量に。
なんでも買い置きがないと自分ではすぐに買いに行けないからだとか。
ん?わたしがいるのに?って一瞬思ったのだけど、父が生きているときからずっと家庭用品は多めに買って備えておくという習慣がついているらしい。弟が生きているときもときどきたくさん買いだしを手伝わされていたようだった。長い間の習慣というのは身についてしまっていて、無くなると不安になるのだろうか。それともいちいちわたしに頼むのが嫌なのだろうか。

でもまあ、母が自分で好きなものを選んで買い物するというのが一番いいのだろう。大きなカートに寄りかかりながらそろそろと進む母。ずいぶん弱くなったなと思う。
今度は診察があった日に体調が良かったら、買い物に連れてこようと思った。大変そうだったけど、なんだかあちこちキョロキョロと初めて見る商品がたくさんあって、と目を輝かせている母を見れば、たまにはこういう時間も必要だったんだなと反省しきりだった。
これまでは母の痛みや膝のことを考えて、なるべくわたしが買い物をすませるというやり方をしてきたけど、買い物をするというのは、何もそれを買うだけが目的ではなくて、たまにはどんな品物が今はあるのだろうという好奇心を満足させるためにもある。しばらくぶりでお店を覗いた母、テレビでは色々な物の紹介があるけれど、実際に手にとって見ているわけではない。すぐ目の前にある品物をゆっくり眺めて楽しそうだった。

でも、長い時間立っているというのは母にとって大変なこと、お店に滞在する時間はそれほどでもなかった。
戻ってから、ゆっくりベッドに横になって体を休めたことだろう。わたしは部屋に戻り、やりかけのことに手をつけた。夕方、また母の処に行き、温泉に。やっぱり母には何よりも温泉が一番のようだった♪

あっ!忘れていた。
冒頭の画像ね。病院帰りお店に寄り道してから戻ったら、母の家の郵便ポストにぶら下がっていた。
こ~んな鈴なりのミニトマト、見たことありません。母とふたりで一体誰が……と詮索したけど、多分ご近所さんだねってことで、家の中に。すぐ母は玄関の壁にぶら下げて数えていた。
「なんと!100個はついてるよ!すごいもんだね~」
満足そうな母の顔。つやつやとしたミニトマトにも勝るとも劣らない笑顔だった。

ネットの嬉しさ

2015年10月21日 | ほんのすこし
ネット社会が進み、普通では会えない人や話せない人ともコメントを交わすことができる、なんてすごいことでしょう。
昔だったら考えられないことです。サインをもらうような方と簡単に交流ができてしまうんですよ。
う~ん。
なんだか不思議。
gooでも、読者登録というものが出来てから、登録して相手が拒むことがなければ更新しているたびに新エントリー記事を拝見できます。
最近、絵本作家のブログを見つけました♪
『ともだちや』という大好きな本の作家さんです。
gooにブログを持っていたんですね。びっくりしました。
更新されるたびに、わくわくしながら覗いています。gooさまさまです(笑)

コメントなんて恐れ多くて……って思っているところです。

ネットのありがたさってこういうときに出てきます。近く感じるんですね、こういう方とも。
でも、それは顔を見て話をするという感じではないわけで、やはり現実とは少し離れたところにあるようにも思えます。

ここを知っている現実の知り合いも少しはいますが、それでも顔も知らない方の方が多いのではないかと思えます。どんな方たちと知り合っているのか、どんな方が来てくれているのか、わからずにいる自分がいます。
見守ってくれている方もいるのでしょうか。
ずっとこのブログを立ち上げてからずっと……
途中で見つけて、わたしという人間を見つけて、見てくれている人がいるのでしょうか。

毎日、わたしがぐだぐだとしょうもないことを吐露して、悩みながら泣きながら笑いながら……ほんとにダメダメな人間のわたしをそれでもしょうがないなと思いながらも(笑)足を運んでくれている、そんな人がいたのかと思うと、身が縮む思いがします。穴があったら入りたいぐらいの恥ずかしさを感じますが、それでもこれが自分なんだなぁ。こんなわたしですが、これからもよろしくお願いしますと今日は声を大にして言いたい気分なのです♪
hiroさん、ありがとう、ほんとにありがとう。

がんばろうっと

2015年10月21日 | ほんのすこし
今年は挑戦してみようと思ったことがあった。一つは昨年と同じ結果だった。他のものは、見事撃沈。
やっぱりレベルじゃないってことかと、がっくりきた。
がっくりきたけど、以前のようながっくりじゃない。
どこがダメだったのか、それが知りたいと思う。でも、その答えはまだわからない。選ばれた人の作品を読めばいくらかはわかるのかなとも思う。

単に自分の楽しみで書くだけであれば、こんなにくたくたな気分にならなかっただろう。他人の目に晒すということは、それだけ覚悟がいることなのだ。それを痛感した。
といえば、このブログだって同じことが言えるなあ。
丁寧に書こうと思ったはずなのに、だらだらと書いてしまったままの状態がずいぶん多いことに今さらながら気がつく。わたしの悪い書き方はこのだらだら書きだろう。
でも、まぁ日記みたいなメモ書きみたいなときだって、わたしなんだよ、きっと。

さて、撃沈したわけだが、もう止めた!止めた!って気持ちが以前はすぐ生まれたけど、今はなんだか逆に燃えてきた(笑)見返してやるぞっ!なんて気分になっている。可笑しなもんだ。この前向きさはどこから出ているんだろうね。
そう考えたときに、ふと思い出した。
昨日の夕方、いつもは母のところからより道などしないで帰るのに、卵が切れていることに気が付き、旬采館に寄って見た。もう残り少なくなっている野菜を見ながら、あれこれとかごに入れていたら、声をかけてきた人がいた。
びっくりして顔を見ると、なんと数日前からその人のことを思い出していて、どうしているかしらと思っていた人だったのだ。
ふたりでしばらくぶりの再会を喜んだ。彼女の行動力にはいつも感心するのだが、今もがんばっている様子を聞いて、わたしもこうしちゃいられないぞと思えた。
「○さんの朗読、また聞きたいのよ。機会を作りたいなと思っているから、また聞かせてください」
そう言われて、なんだかすごく嬉しくなった。がっくりなんてしていられない。もっと練習して感動を与える朗読をしたい、もっと書きこんで、胸を張って読んでもらえる物を書きたい、そんな気持ちが沸々と湧き上がってきた。
固く握手をして、また会える日を願った。

時間にすればほんの数分、それが限りなく濃いものをわたしに与えてくれた気がした。やる気を失いかけていたわたし、どうせ挑戦したって無理なんだという後ろ向きの気持ちをすぐに消してくれた。彼女ががんばっていること、それはわたしのやっていることとは全然違うのだけど、何かにチャレンジしたり、一生懸命であることが輝きを与えてくれるんだと目の前の彼女から感じられた。
わたしもまだやれるはず。まだまだ挑戦し続けよう。書きたいものはある。

録画していたものを見ていたら

2015年10月20日 | ほんのすこし
〈コウノドリ〉
綾野剛が出ているので、チェックしていた番組です。それをさきほど見ることにしました。
ずっと見ていて、はっと気付いたことが。
なんと!綾野剛にピアノを教えてくれた人が、綾戸智絵だったんですね!ちょっとびっくりでした。主人公は産科医であり、ピアニストでもあるという設定らしいのですが、師匠があの綾戸智絵だったとは。
全然気付きもしませんでした。
赤ちゃんが沢山出てきて、出てくるたびに画面に向かって「可愛い!」を連発していたわたしです。

最近、新しいドラマが始まって、予約録画を消費するのにてんやわんやのわたしです・
相棒や科捜研の女は、もう定番ですので、予約録画ばっちりです。
でもそのほかのドラマは?というと、どうしようかなというのが今の状態です。
見終わって、これからも録画するに値するという感じでは、エンジェル・ハートと、下町ロケット、かなあ。
「破裂」も面白くなりそうだし。

そんなこんなで、新しいドラマが始まってきたこの頃、あれこれと消去したりとか忙しくしています(笑)

それにしても予約録画ってたすかります。
見逃したものをコマーシャル部分をはぶいて見ることが出来るのですから。
というわけで、コマーシャルに関しては、母のほうがずっと詳しいのです。ときどき、お前見たか?とコマーシャルに関して母から問われますが、そのほとんどにわたしは答えることができずにいます。母に言われてから、おもむろにコマーシャルを点検するということが多いのが現実です。

エンジェル・ハートは お気に入りの上川隆也さんが減量してまで挑んだということで、とても楽しみにしていました。第一話よりも第二話の方がずうっと原作に近い感じがしましたよ、上川さん♪
毎回、新しいドラマが始まるたびに予約録画をしているのですが、その中で見終わった後で、消さずに残しているドラマがだんだん少なくなってきました。
先回は、合唱部のドラマにはまりました。これは、消さずに残していますよ♪
ただブルーレイにダビングするのが上手くできないので、困っているところです。
何はともあれ、コウノドリに綾戸智恵が出ていたと言うことに、今日は大変驚いたわたしです。

イライラする

2015年10月20日 | ほんのすこし
ほんっとにイライラする!
午前中、昨日届いた通販のカタログを見て、去年は諦めたものを今回はぜひ買おうと思って、入っていた申し込み用紙を見たら、ファックスか郵便。ファックスは無いので、郵便だと遅くなってしまい、限定数量に間に合わないかもしれないとネットで申し込みしようとしました。

ところが、会員登録していてそこから入ったはいいものの、二か所追加したい送り先を新規に登録するのに何度も時間がかかり。
「このページは応答しません」という表示が何度も。結局、またログインから始まり、新規住所を登録、再度挑戦してもまたもや「このページは応答しません」
なんてことなの!せっかく注文する気むんむんだったのが、だんだんしぼんでいく。

登録先を二か所増やしたからなのか?それとも単にわたしのパソコンがダメになりかけているからなのか?
小一時間以上も注文に時間を費やす羽目になり、とうとう切れた(笑)
もういい!
アナログで注文しますよ、ええ。郵便で時間がかかって、限定数量に達したから注文は受け付けできませんでしたって連絡が入ったら、諦めますわ。

それにしてもネットに入ってこうした不具合が結構続いています。楽天で注文しているときも次のページに進むのがかなり遅く、注文決定する前に気持ちがしぼんで止めてしまうなんてことも多々あります。
まぁそのときは、無駄な買い物をしなくてすんだという気持ちに切り替えてしまうのですが。

午前中、やりかけの仕事をほったらかしにして注文なんかしようって思った罰でしょうかね。
午後にやる羽目になってしまいました。まだ三分の一までしか行っていないし、明日は病院だし。明後日は秋田市行きだし、その次の日は産業祭のリハーサルがあるし……
まともに仕事出来るのは今日だったのに。
なんてこった!って感じの出鼻くじかれ状態です。
あ~、イライラする!(笑)
ちょっとここで発散させてしまいました♪

色づいてきました

2015年10月20日 | ほんのすこし
葉がところどころに落ちているようになりましたね。
母の家の近くの土手は、サクラの木が立ち並んでいます。昨年はそのサクラの葉っぱが色づいて、河原の芝生の上にじゅうたんのようになっていました。その上を歩くと、サクサクと枯れた音がして、これが秋の音なんだなと思ったものです。
ちょっとそのことを思い出して、昨日の午後、土手に行ってみました。
まだ、色づいた葉が絨毯のように……とまではいっていませんでした。多分、来週あたりになると見れるかもしれません。その頃にまた秋の音を探しに行こうと思います。

夕方のニュースで十和田湖の色づき具合を空から見てレポートしていました。遊覧船が湖岸に近づく様子が見えました。今年の紅葉はあまり綺麗じゃなかったとサウナで数人が話していましたが、テレビの画像からも確かにいつもより綺麗じゃないかもと感じました。
今年の夏は、あんなに暑くて大変だったし、お盆過ぎからは寒かったので、寒暖の差が激しいときほど紅葉も綺麗だと思って期待していたのですが。何が原因なのかしらね。

人間が勝手に紅葉に恋しているだけの話で、紅葉は別に人間の思いなど関知しないわけで(笑)
でも、一枚一枚の葉っぱそれぞれが最後を燃焼した証、どんな形であれ最後まで愛でてあげたいもの。
遠くの山々が色づく、それぞれの色をまとって。
道路脇のイチョウやケヤキ、各家々の庭先のドウダン、あちこちで冬に向かう準備をしている木々。来年はもっと太い幹になるぞと、落ちて行った葉っぱたちに別れを告げていることだろう。

秋はやっぱり好きな季節。
静かなとても静かな時間が愛おしく思える、そんな季節。
葉っぱ一枚がどんな時間を過ごしてきたのか、どんな物語を見てきたのか、想像してみるだけで夜長が楽しく思えてくる。

それにしても、今日は暗いね。朝から空が暗くて、寒さを感じる。そろそろコタツか本格的なストーブを使わないといけないかもしれない。ぶるっ。

ちょっと散策しました

2015年10月19日 | ほんのすこし
最近、母の庭の木の葉が落ちてかき集めていました。腐葉土に出来るものならいいのですが、花梨とかモクレンの葉はだめだそうで、それらをゴミ袋にかき集め、母の指示通りに。
でも、また落ちてくるから、何度か繰り返さないとね。

昨日、いつも行かない場所に出かけていってきました。もう葉が落ちていて、芝生に落ち葉が少しありました。芝生の上に落ち葉がある風景が割と好きです。



その上に木の影があったりするのもまた好きです。





日曜日のせいか、家族連れや友人同士といった感じで散策している方もいました。



ちょっとフェイントでパークセンターの通路にある網越しに移してみました。



長い石畳、直線的な部分に自然にできた木の曲がり具合が好きです。





芝生にはこうした岩が置かれていました。



久しぶりにのんびり散策。
風が冷たくなりましたね。





でっかいはあと

2015年10月19日 | ほんのすこし
昨日、余り物処理を思い立ち。
残っていた米粉入りのホットケーキの粉(旬采館で購入)がチャック付きだったけど、賞味期限が気になって消費することにしました。
そのまま焼いていもよかったのですが、冷蔵庫の余り物をあれこれ入れてみることにしました。
茹でたホウレンソウ(タッパーに残っていた)、封を切ったハム、クリームチーズ、手をつけたヨーグルト、薄切りパプリカ(サラダの残り)も入れてみました。牛乳は少し多めに。
最初は、おたまで1杯を二個焼きましたが、二回目には二個がくっついてしまい、こんな感じになってしまいました。味付けはなし。ハムの塩気もあるし、チーズやヨーグルトの酸味もあるし、甘さはそんなに感じなくてランチにはばっちりでした。

ジャンボです。
しかもなんだかハート型?

面白かったので、記念にパチリ。

ふふふ。食べるときには、真ん中をナイフで切って、半分食べました。一枚分はとても食べ切れません。
でも、半分食べたあと残った姿を見たら、なんだか今の自分みたいで、ちょっと切なくなりました(笑)

片方はどこにいるんだろね……
なんっちゃって♪

秋の日に

2015年10月18日 | 朝のことば&つぶやき
※※※

古いマウス画。これを引き出すには最適な秋の日。陽の光はどこか和らいで、それでいてしっかりと目を開けて見ることができない眩しさを与えている。遠くに見える低い山はうっすらかすんで見える。
きっと山は今頃、赤や黄色の世界で埋まっているだろう。
そして、ゆるやかに里にも秋がやってくる。

※※※

あなたを想う 秋の日に
語ることばを忘れてしまわないように
急ぎ足で通り過ぎていくときが奏でる呼びかけに
相槌を打ちながら
時折 早々とやってくる冬の使者の声が空で聞こえる

今年もまた秋が訪れた
忘れないようにと
あなたを想うために

※※※