ずっと気に入っていた絵『プランタン』(春)をようやくしまうことにしました。そろそろ冬が近づいていると言うのに、いまだに春のままじゃあね~(笑)
で、出してきてストーブを使うつかの間、代わりに『ラジオ・テレ』(荻須)を出してきました。
これ、結構サイズが大きくて、見た目が幅を利かせているので、置き場所を考えないとだめですね。
秋にふさわしい絵(リトグラフ)だと思って、いつもこの頃になると出して見ています。
荻須さんはずっとフランス暮らしが長かった画家。フランスと言えば有名なレオナール藤田がいますね。世田谷奥沢にある『レストラン ラ・ビュット・ポワゼ』の二階、新郎新婦の控室には宮本三郎の絵やレオナール藤田の掛け軸がさりげなくかかっていました。このレストラン、民家をレストランに使用しているのですが、あちこちにさりげなく飾られている絵といいテーブルや椅子、そのどれもが素晴らしいものだらけでした。もちろん出される料理も美味しかったこと!普段お目にかかれないものでしたので、今は味さえ覚えていません(笑)し、これから先も味わうことのない料理でしょうねぇ。
それにしてもあるところにはあるものです、すごいお宝が。
それを身近に拝見することができる、美術館に行かなくても。そんな場所が都会にはあるんですね~。感心しきりでした。
絵のある生活。それが有名な画家の絵だとか、自分の絵だとか、そんなこと関係なくその絵が自分に与えてくれるもの、それが大事だと思っています。一日の大半を過ごす自分の部屋で好きなものをふと顔を上げたときに見ることができる、廊下に出たときに目にすることができる、玄関のドアを開けたときに目に飛び込んでくる、それがホッとする瞬間でもあります。
絵、じゃなくてもいいのです。絵じゃなくても可愛い置物だったり、手づくりの物だったり、庭に咲いていた小さな花だったり、それがその人にとってそのとき最良のものであれば。
そうそう、最良のというより最愛の人がいたら、他のものは必要ないのかもしれませんね。
絵を替えたついでに棚の整理も少し。使わずに取っておいたカップ&ソーサーを出してみました。厚手でぽったりとした重さが苦手だったのですが、ちょっと使ってみようかなと。珈琲を入れて飲もうとしたときに唇に触る縁の感じにこだわりがあるわたしは、あまり厚すぎるのは好みじゃないのです。かといって薄すぎると中の飲み物が熱く感じすぎるし。それがちょうどいい感じになるものが好みで、結局同じものをずっと使ってしまいます。だから好きなものはダメになるのが早いし、あまり好みでなかったものほど綺麗な状態だったりするなんてことも多々あります。
まぁ、好きなものをたくさん使って満足している、それが一番いいのでしょうね。愛着心って使うほどに生まれるのでしょう。出してきたカップも使ってみれば、案外良かったりするかも。
今日は地元のきりたんぽまつり三日目。最終日。天気はいまいちですが、どのくらいの集客だったのか、気になるところです。樹海ドームには行きませんが、地元のイベントにたくさんの方が来てくださるのは嬉しいものです。
きりたんぽまつりに行ったという方がベニヤマ荘のきりんたんぽにすごい行列ができていたと話していました。どんな味なのか、ちょっと興味が湧きました。機会があればベニヤマ荘に行ってみたいなと思います♪
で、出してきてストーブを使うつかの間、代わりに『ラジオ・テレ』(荻須)を出してきました。
これ、結構サイズが大きくて、見た目が幅を利かせているので、置き場所を考えないとだめですね。
秋にふさわしい絵(リトグラフ)だと思って、いつもこの頃になると出して見ています。
荻須さんはずっとフランス暮らしが長かった画家。フランスと言えば有名なレオナール藤田がいますね。世田谷奥沢にある『レストラン ラ・ビュット・ポワゼ』の二階、新郎新婦の控室には宮本三郎の絵やレオナール藤田の掛け軸がさりげなくかかっていました。このレストラン、民家をレストランに使用しているのですが、あちこちにさりげなく飾られている絵といいテーブルや椅子、そのどれもが素晴らしいものだらけでした。もちろん出される料理も美味しかったこと!普段お目にかかれないものでしたので、今は味さえ覚えていません(笑)し、これから先も味わうことのない料理でしょうねぇ。
それにしてもあるところにはあるものです、すごいお宝が。
それを身近に拝見することができる、美術館に行かなくても。そんな場所が都会にはあるんですね~。感心しきりでした。
絵のある生活。それが有名な画家の絵だとか、自分の絵だとか、そんなこと関係なくその絵が自分に与えてくれるもの、それが大事だと思っています。一日の大半を過ごす自分の部屋で好きなものをふと顔を上げたときに見ることができる、廊下に出たときに目にすることができる、玄関のドアを開けたときに目に飛び込んでくる、それがホッとする瞬間でもあります。
絵、じゃなくてもいいのです。絵じゃなくても可愛い置物だったり、手づくりの物だったり、庭に咲いていた小さな花だったり、それがその人にとってそのとき最良のものであれば。
そうそう、最良のというより最愛の人がいたら、他のものは必要ないのかもしれませんね。
絵を替えたついでに棚の整理も少し。使わずに取っておいたカップ&ソーサーを出してみました。厚手でぽったりとした重さが苦手だったのですが、ちょっと使ってみようかなと。珈琲を入れて飲もうとしたときに唇に触る縁の感じにこだわりがあるわたしは、あまり厚すぎるのは好みじゃないのです。かといって薄すぎると中の飲み物が熱く感じすぎるし。それがちょうどいい感じになるものが好みで、結局同じものをずっと使ってしまいます。だから好きなものはダメになるのが早いし、あまり好みでなかったものほど綺麗な状態だったりするなんてことも多々あります。
まぁ、好きなものをたくさん使って満足している、それが一番いいのでしょうね。愛着心って使うほどに生まれるのでしょう。出してきたカップも使ってみれば、案外良かったりするかも。
今日は地元のきりたんぽまつり三日目。最終日。天気はいまいちですが、どのくらいの集客だったのか、気になるところです。樹海ドームには行きませんが、地元のイベントにたくさんの方が来てくださるのは嬉しいものです。
きりたんぽまつりに行ったという方がベニヤマ荘のきりんたんぽにすごい行列ができていたと話していました。どんな味なのか、ちょっと興味が湧きました。機会があればベニヤマ荘に行ってみたいなと思います♪