河村顕治研究室

健康寿命を延伸するリハビリテーション先端科学研究に取り組む研究室

第37回臨床歩行分析研究会定例会その2

2015-10-18 | 研究・講演
熊本駅から鹿児島本線で玉名駅に向かったが、1m×3mほどの大きな1枚のガラス窓があるおしゃれな列車で驚いた。
九州独特の景色が車窓からよく見えた。

丁度同じ車両に乗り合わせた実行委員の先生と玉名駅からタクシーで九州看護福祉大学へ向かった。
たまたま休日のためか、駅から大学へ向かうバスは2時間に1本ということでタクシーしか移動方法はなかった。
学生は近くに住んでバイクで通っているのだろうか。

九州看護福祉大学には早く着いたので、実習室などをぶらぶらと見学していたら、今回の会長の加藤 浩先生がわざわざ動作解析装置を設置した部屋を鍵を開けて見せて下さった。
カメラが12台もある立派なシステムが導入されていた。

第1会場で午前の2つめのセッションの座長を務めた。

その後、特別講演があり、昼食のお弁当を食べてから企業のセッションがあり、午前中の部は終了した。

企業展示も別フロアで行われていたので、最近の新しい計測装置などを見て回った。

この研究会は割と和やかな研究会で、場所が熊本ということもあってゆったりと過ごせた。

加藤会長、ご苦労様でした。
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