河村顕治研究室

健康寿命を延伸するリハビリテーション先端科学研究に取り組む研究室

9月オープンキャンパス 外国語学部で挨拶

2021-09-19 | 大学
本日は9月オープンキャンパスであり、外国語学部で挨拶を行う。

何を話そうかと考えているが、まず吉備国際大学外国語学部の特徴から。

「生き方」という特徴的な科目があり、英語だけでなく日本を学び、人間力を養う。
他の科目も含めてジャパンスタディーとしている。

最近のトピックでは、外務省の対日理解促進交流プログラム「カケハシ・プロジェクト」(KAKEHASHI Project)のオンライン交流会に外国学科の学生たち25名(1~4年次)が参加した。

この「対日理解促進交流プログラム」は、日本政府が推進する国際交流事業の一つで、外郭団体の一般財団法人日本国際協力センターが実施するものである。
吉備国際大学外国学科では、このプログラムに積極的に応募し、米国やASEAN諸国からの来日団と交流会を岡山キャンパスで実施してきた。

この学部に進学してくる学生はほぼ全員が留学に関心があると思う。

これについては、私も留学経験があるので自分の言葉で語ることができる。

さいきん、留学について気になっているのが、ソフトバンク社長の孫正義さんだ。

たまたま、Audibleで孫正義さんの伝記を聴いている。

孫正義さんはせっかく入った進学校を中退して高校生の時に渡米している。

やはりただ者ではない。

私がアメリカに留学したのが医学部を卒業して10年目の34歳の時であり、もし20代で留学していたら今とは別の人生を歩んでいたような気がする。

そんな話をしようかと思う。
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