河村顕治研究室

健康寿命を延伸するリハビリテーション先端科学研究に取り組む研究室

2年ぶりの水害からの復旧

2020-07-07 | 大学
今朝、いつものように賀陽インターを降りて高梁市街へ車で下っていくと、前を走っていたベンツが不意に右にハンドルを切って通行止めの道に入っていくのが見えた。

2年前に豪雨災害で路肩が崩れて通行止めになっている道へ入って行ったのである。

あれっと思いながらもそのままいつものループ橋のある道を高梁市街へ降りていったのだが、気になって大学に到着してから通行止めの道を見に行ってみた。

そうすると、通行止めの標識はなくなっており、崩れた路肩もきちんと整備されているのが確認できた。

丸2年通行止めになっており、岡山から高梁の通勤で、片道15分ほど遠回りしていたので、この復旧はとてもありがたい。

高梁市は財政難と聞いていたので、もう永遠に復旧できないのかなと思っていた。

時間はかかっても自然災害からは復旧できるのだといきなり希望が出てきた。

今のコロナ騒ぎもいつかは落ち着いていくのだろうと少し明るい気持ちになった。
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