今日が学生にオンライン講義を行う初めての日であった。
午後1時過ぎからオンラインにつなぎ、ほとんど連続で午後6時頃まで講義を行った。
最初の大学院生2人を対象にしたオンライン講義はよかった。
相手が二人だけなので、適宜質疑応答など行い、通常の対面授業とほとんどかわらず講義が行えた。
しかし、その次の学部生対象の講義は対象が32人であり、パワーポイントを共有しながら一人でパソコン相手にしゃべるので反応が全く分からない。
テレビでどこかの大学教授が遠隔講義の感想を「宇宙に向かって一人でしゃべっている」と表現したが、まさにそんな感じであった。
5時間ほど一人でしゃべりっぱなしで声は枯れるし肩はこるし、とんでもなく疲れた。
準備もかなり時間がかかり、オンライン講義は教員負担も学生以上にかかるものだと実感した。
午後1時過ぎからオンラインにつなぎ、ほとんど連続で午後6時頃まで講義を行った。
最初の大学院生2人を対象にしたオンライン講義はよかった。
相手が二人だけなので、適宜質疑応答など行い、通常の対面授業とほとんどかわらず講義が行えた。
しかし、その次の学部生対象の講義は対象が32人であり、パワーポイントを共有しながら一人でパソコン相手にしゃべるので反応が全く分からない。
テレビでどこかの大学教授が遠隔講義の感想を「宇宙に向かって一人でしゃべっている」と表現したが、まさにそんな感じであった。
5時間ほど一人でしゃべりっぱなしで声は枯れるし肩はこるし、とんでもなく疲れた。
準備もかなり時間がかかり、オンライン講義は教員負担も学生以上にかかるものだと実感した。