河村顕治研究室

健康寿命を延伸するリハビリテーション先端科学研究に取り組む研究室

内視鏡検査と瓜とアンティークレンガ

2012-09-04 | Private
先頃行われた検診で、大腸がん検診の便潜血検査2回のうち1回が陽性だったため、精密検査が必要とされ本日休みをもらって内視鏡検査を受けに行ってきた。
2年前にも同じ経験があり、もうばたばたすることはない。
昨日は決められた通りの検査食を食べて、大量の下剤と水分を摂取した。
鎮静剤で眠っているうちに検査は全て終了し、結果は全くの正常であった。

終了後は担当医からパソコンの画面を見ながら所見の説明があった。
静止画で良かった。
意識があって動画を見せられたらさすがの私でも気分悪くなりそうだ。




鎮静剤の注射を受けているので車の運転は厳禁で1日自宅で安静にしているしかない。
しかたなく、例によって庭でぶらぶらとしていた。
先日みつけたラティスにぶら下がっている瓜だが、葉っぱをよけるともう1個なっていた。



夕方になると先日注文したアンティークレンガが届いた。
注文したのはもともとはガラス釜に使用されていた耐火レンガで、表面にうっすらと緑色のガラスが溶けて付着している趣のあるレンガである。
1パレットは1トン以上の重さがあるのだが、それを5パレット注文した。
さすがはプロの仕事でみごとなクレーン操作で指定の位置にきちんと下ろしてくれた。
このレンガはこれから1年くらいかけて私の趣味に使用する予定である。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする